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くら【△座】🔗🔉

くら【座】 座る場所、また、物をのせる所。他の語の下に付いて、複合語として用いられる。「天磐―(あまのいわくら)」「高御―(たかみくら)

くら【蔵・倉・△庫】🔗🔉

くら【蔵・倉・庫】 家財・商品などを安全に保管するための建物。倉庫。歌舞伎などで、予定していた興行をやめにすること。→御蔵(おくら)鎌倉・室町時代、質屋のこと。

くら【×鞍】🔗🔉

くら【×鞍】 人が乗りやすいように牛・馬などの背に置く具。鞍橋(くらぼね)

くら【△競】🔗🔉

くら【競】 〔接尾〕《「くらべ」の略》動詞の連用形またはそれに促音を伴った形に付いて、競争する意を表す。「押し―」「駆けっ―」

クラーク【William Smith Clark】🔗🔉

クラーク【William Smith Clark】一八二六〜一八八六]米国の教育家。マサチューセッツ農科大学長。一八七六年(明治九)来日。札幌農学校の初代教頭となり、キリスト教精神に基づく新教育を実施。在日一年足らずだったが、内村鑑三・新渡戸稲造(にとべいなぞう)らの学生に深い感化を及ぼした。離日に際して残した「Boys,be ambitious(少年よ大志を抱け)」の言葉は有名。

クラーク【ロシアkulak】🔗🔉

クラーク【ロシアkulak】 ロシアの農村にみられた富農層。十月革命後、一九二九年から行われた農業経営の集団化により消滅した。

くら‐あずかり【蔵預(か)り】‐あづかり🔗🔉

くら‐あずかり【蔵預(か)り】‐あづかり 蔵に入れて物を預かること。また、それを守る人。

くらあずかり‐きって【蔵預(か)り切手】くらあづかり‐🔗🔉

くらあずかり‐きって【蔵預(か)り切手】くらあづかり‐ 江戸時代、各藩の蔵屋敷から発行された米・砂糖など蔵預かり物の保管証書。

クラーレ【スペインcurare】🔗🔉

クラーレ【スペインcurare】 フジウツギ科またはツヅラフジ科植物からとった猛毒の樹液。数種のアルカロイドを含み、運動神経を麻痺(まひ)させ、筋肉を弛緩(しかん)させる。南アメリカ先住民が毒矢に用いた。麻酔薬や薬理学研究に利用。

くら‐い【位】‐ゐ🔗🔉

くら‐い【位】‐ゐ 《「座(くら)」に「居る」意から》定められた序列の中での位置。地位。皇帝・国王などの地位。皇位。王位。帝位。「―に即(つ)く」 「―を譲る」官職などにおける身分の段階。等級。「三位(さんみ)の―」→位階地位・身分の上下関係。階級。出来のよしあし、品格などからみた、優劣の段階。物事の等級。連歌・俳諧・能楽などで、作品や所作の品位。十進法での数の段階。また、その位置の名。「十の位」「百の位」などという。表は位の名の一例であるが、恒河沙から無量大数までを八桁とびにする説もある。将棋で、敵陣を制圧する位置。特に、盤面の中央をいう。芸道などで、実力の程度。到達した境地。芸位。「我が―のほどを能々(よくよく)心得ぬれば」〈花伝・七〉

クライ【cry】🔗🔉

クライ【cry】 大声で叫ぶこと。大声で泣くこと。

くら・い【暗い・×昏い・×冥い・×闇い】🔗🔉

くら・い【暗い・×昏い・×冥い・×闇い】 [形]くら・し[ク]光が弱い。光が少なくて、物がよく見えない。「辺りが―・い」「―・い夜道」明るい。色彩が黒みがかった感じである。くすんでいる。「―・い緑色」明るい。気持ちが晴れ晴れせず、沈み込んでいる。また、人にそのような印象を与えるさま。「―・い気分」「―・い世相」「表情が―・い」明るい。不幸な感じである。また、人に触れられたくない事情がある。「―・い過去をもつ」その事について希望がもてない。期待できない。「見通しが―・い」明るい。その方面・分野のことに知識が乏しい。不案内である。「地理に―・い」「事情に―・い」明るい。物事を判断する能力がない。愚かである。「―・き人の、人をはかりて、その智を知れりと思はん、さらに当たるべからず」〈徒然・一九三〉文化がまだ発達していない。未開である。「時―・きに鍾(あた)れり」〈神武紀〉不足している。不十分である。「我が韃靼(だつたん)は大国にて、七珍万宝―・からずと申せども」〈浄・国性爺〉 [派生]くらさ[名] [下接語](ぐらい)後ろ暗い・薄暗い・小(お)暗い・小(こ)暗い・木(こ)暗い・仄(ほの)暗い

くらい【位】くらゐ🔗🔉

くらい【位】くらゐ [副助]《名詞「くらい(位)」から。中世以降の語。「ぐらい」とも》名詞、および活用語の連体形に付く。おおよその分量・程度を表す。ほど。ばかり。「一〇歳―の男の子」「その―で十分だ」おおよその基準となる事柄を表す。「声も出ない―びっくりした」「犬―人間に忠実な動物はいない」「目に見えない―小さい」(多く「くらいなら」の形で)事実・状態を示して、程度を軽いもの、または重いものとして強く主張する意を表す。「簡単に否決される―なら、提案しなければよかった」

クライアント【client】🔗🔉

クライアント【client】 得意先。顧客。特に広告代理店が広告主をさしていう語。カウンセリングを受けに来た人。来談者。

クライオトロン【cryotron】🔗🔉

クライオトロン【cryotron】 金属、例えばタンタルとニオブの超伝導性が磁場によって変化することを利用して、継電器または増幅器を作動させる装置。小型で電力消費が極少ですむ。薄膜状のものは集積回路としてコンピューターの開閉素子に応用。

くらい‐こ・む【食らい込む】くらひ‐🔗🔉

くらい‐こ・む【食らい込む】くらひ‐ [動マ五(四)]刑務所などに入れられる。「三年も―・んだ」厄介なものを背負い込む。「人の借金を―・む」

クライシス【crisis】🔗🔉

クライシス【crisis】 危機。経済上の危機。

くらいし‐たけしろう【倉石武四郎】‐たけシラウ🔗🔉

くらいし‐たけしろう【倉石武四郎】‐たけシラウ一八九七〜一九七五]中国語学者。新潟の生まれ。京大・東大教授。中国語の研究・教育に新しい方向を与えた。著「中国語五十年」「漢字の運命」など。

クライシュ‐ぞく【クライシュ族】🔗🔉

クライシュ‐ぞく【クライシュ族】 《Quraysh》イスラム勃興期、メッカに居住していたアラブの部族の名。五世紀からメッカを支配。一〇家に分かれ、その一つハーシム家からムハンマド(マホメット)が出た。

クライスト【Heinrich von Kleist】🔗🔉

クライスト【Heinrich von Kleist】一七七七〜一八一一]ドイツの劇作家・小説家。写実主義の先駆とされる。喜劇「こわれ甕(がめ)」、悲劇「ペンテジレーア」など。

クライストロン【klystron】🔗🔉

クライストロン【klystron】 マイクロ波の増幅または発振用の真空管。速度変調管。

クライスラー【Fritz Kreisler】🔗🔉

クライスラー【Fritz Kreisler】 一八七五〜一九六二]米国のバイオリン奏者・作曲家。オーストリア生まれ。作品に「愛の喜び」「ウィーン奇想曲」など。

くらい・する【位する】くらゐ‐🔗🔉

くらい・する【位する】くらゐ‐ [動サ変]くらゐ・す[サ変]その地位・場所をしめる。位置する。「業界トップに―・する」「本州のほぼ中央に―・する」

くらい‐だおれ【位倒れ】くらゐだふれ🔗🔉

くらい‐だおれ【位倒れ】くらゐだふれ 地位の高さに見合うだけの実質がないこと。くらいだおし。

くらい‐つ・く【食らい付く】くらひ‐🔗🔉

くらい‐つ・く【食らい付く】くらひ‐ [動カ五(四)]くいつく。かみつく。「魚がえさに―・く」しがみつく。しっかり取り付く。「相手の腰に―・いて離れない」「金もうけの話に―・く」

くらい‐づけ【位付け】くらゐ‐🔗🔉

くらい‐づけ【位付け】くらゐ‐ 等級や順序をつけること。品定め。数の位を決めること。位取り。近世、田畑の等級を定めたこと。それに応じて納税規準を定めた。近世、役者評判記に用いられた歌舞伎役者の技芸に対する等級づけ。上上吉・上上・上・中など。連歌・連句の付合(つけあい)手法の一。前句に表現された人物や事物の品位を見定めて、それに対応する付句をつけること。特に、蕉風で用いられた。

くらい‐づめ【食らひ詰め】くらひ‐🔗🔉

くらい‐づめ【食らひ詰め】くらひ‐ 《「位(くらい)詰め」の「位」に「食らい」を当てたもの》じりじりと動きのとれない状態になって行くこと。また、生活が苦しくなること。「すこしの利潤を見かけて―になりて、内証かなしく」〈浮・永代蔵・一〉

くらい‐どり【位取り】くらゐ‐🔗🔉

くらい‐どり【位取り】くらゐ‐ 算数やそろばんで、数の位を定めること。「―をまちがえる」物事の等級や優劣・品位などを定めること。将棋で、歩(ふ)を五段目まで突き進め、敵陣を圧迫すること。

くらい‐ぬすびと【位盗人】くらゐ‐🔗🔉

くらい‐ぬすびと【位盗人】くらゐ‐ それにふさわしい才能や実力もないのに高位高官にある者をののしっていう語。

くらい‐の‐やま【位の山】くらゐ‐🔗🔉

くらい‐の‐やま【位の山】くらゐ‐ 帝王の位の抜き出たさまを山にたとえていう語。「すべらぎの―の小松原今年や千代のはじめなるらん」〈続古今・賀〉くらいやま」に同じ。「こ紫たなびく雲をしるべにて―の峰をたづねむ」〈拾遺・雑賀〉

クライブ【Robert Clive】🔗🔉

クライブ【Robert Clive】一七二五〜一七七四]英国の政治家・軍人。東インド会社書記としてインドに渡り、プラッシーの戦いでベンガル大守軍およびフランス軍を破り、英国のインド支配の基礎を築いた。

クライペダ【Klaipeda】🔗🔉

クライペダ【Klaipeda】 リトアニア共和国の港湾都市。メーメル。

クライマー【climber】🔗🔉

クライマー【climber】 登山者。特に岩登りをする登山者。登攀(とうはん)者。

くらい‐まけ【位負け】くらゐ‐🔗🔉

くらい‐まけ【位負け】くらゐ‐ [名]スル相手の地位や品位などに圧倒されて力を出せないこと。「戦う前から―していた」実力以上の地位にいるために、かえって苦しむこと。「肩書きに―する」

クライマックス【climax】🔗🔉

クライマックス【climax】 物事の緊張や精神の高揚が最高に盛り上がった状態。劇・文学作品などで、最も盛り上がったところ。最高潮。「―に達する」修辞学で、漸層法(ぜんそうほう)のこと。→アンチクライマックス森林などの極相(きよくそう)のこと。

クライミング【climbing】🔗🔉

クライミング【climbing】 ロッククライミング

クライム【climb】🔗🔉

クライム【climb】 [名]スル手足を使って、よじ登ること。クライミング。「岩壁をフリーで―する」

クライム【crime】🔗🔉

クライム【crime】 犯罪。「―ストーリー」

クライモグラフ【climograph】🔗🔉

クライモグラフ【climograph】 縦軸に湿球温度、横軸に相対湿度をとり、その毎月の平均値を記入し、月の順に直線で結んだ図。気候の特性がよく表される。クリモグラフ。

くらい‐やま【位山】くらゐ‐🔗🔉

くらい‐やま【位山】くらゐ‐ 位が上がっていくのを、山を登るのにたとえた語。位の山。「八十坂(やそざか)を越えよと切れる杖なればつきてをのぼれ―にも」〈落窪・三〉

くらい‐やま【位山】くらゐ‐🔗🔉

くらい‐やま【位山】くらゐ‐ 岐阜県北部、飛騨地方の山。標高一五二九メートル。イチイの原生林があり、名は、古代にこの木を笏(しやく)の材として朝廷に献じたさい、位を賜って一位の木と称したことに由来。

くらい‐よ・う【食らい酔う】くらひよふ🔗🔉

くらい‐よ・う【食らい酔う】くらひよふ [動ワ五(ハ四)]大酒を飲んで酔っぱらう。「酒に―・って居ると見えて」〈逍遥・内地雑居未来夢〉

くら‐いり【蔵入り】🔗🔉

くら‐いり【蔵入り】 蔵の中に入れておくこと。また、そのもの。劇場などで、興行の純利益。江戸時代、年貢米を蔵に納入すること。「蔵入り地」の略。

くらいり‐ち【蔵入り地】🔗🔉

くらいり‐ち【蔵入り地】 戦国・江戸時代、領主の直轄地。年貢米・諸役・産物を直接領主の蔵に納めたことによる称。

くら‐いれ【蔵入れ・△庫入れ】🔗🔉

くら‐いれ【蔵入れ・庫入れ】 [名]スル蔵の中に納めること。蔵出し。貨物を普通倉庫または保税倉庫に寄託して、保管させること。

くらい‐ろん【位論】くらゐ‐🔗🔉

くらい‐ろん【位論】くらゐ‐ 天皇の位を得ようとして争うこと。

クライン【Felix Klein】🔗🔉

クライン【Felix Klein】一八四九〜一九二五]ドイツの数学者。幾何学・代数学および数学の歴史的考察、数学教育などにすぐれた功績がある。著「エルランゲンの目録」など。

クライン‐の‐つぼ【クラインの×壺】🔗🔉

クライン‐の‐つぼ【クラインの×壺】 二つのメビウスの帯を境界線に沿ってはり合わせるとできる、方向性のない閉曲面。三次元空間では実現せず、模型図によって示される。クラインの管。

クラインフェルター‐しょうこうぐん【クラインフェルター症候群】‐シヤウコウグン🔗🔉

クラインフェルター‐しょうこうぐん【クラインフェルター症候群】‐シヤウコウグン 身体は男性であるが、精巣の発育障害、女性型の乳房、無精子症を示す病気。性染色体の構成がXXYになったものが多い。米国の医師クラインフェルターH.F.Klinefelter Jr.が報告。

くら・う【食らう・×喰らう】くらふ🔗🔉

くら・う【食らう・×喰らう】くらふ [動ワ五(ハ四)]「食べる」「飲む」のぞんざいな言い方。「大飯(おおめし)を―・う」「大酒を―・う」迷惑などを身に受ける。こうむる。「小言を―・う」「パンチを―・う」生活する。暮らしを立てる。「茶屋をして―・ふ奴が、ぬるい熱いを知らぬか」〈狂言記拾遺・禰宜山伏〉

クラウジウス【Rudolf Julius Emanuel Clausius】🔗🔉

クラウジウス【Rudolf Julius Emanuel Clausius】一八二二〜一八八八]ドイツの物理学者。理論物理学を専攻。熱力学の第二法則を定式化し、はじめてエントロピーの概念を確立した。著「熱力学論」など。

クラウゼビッツ【Karl von Clausewitz】🔗🔉

クラウゼビッツ【Karl von Clausewitz】一七八〇〜一八三一]プロイセンの軍人・軍事理論家。著「戦争論」は近代戦に関する理論の古典的名著とされ、エンゲルス・レーニンらにも影響を与えた。

クラウチング‐スタート【crouching start】🔗🔉

クラウチング‐スタート【crouching start】 陸上競技の短距離競走で、両手をほぼ肩幅に離して地につけ、両足を前後に開いてかがんだ姿勢から走り出すスタート法。→スタンディングスタート

くら‐うつし【蔵移し・△庫移し】🔗🔉

くら‐うつし【蔵移し・庫移し】 物品を他の倉庫に移し換えること。特に、倉庫業者または税関の手で、蔵入れの物品を他の倉庫に保管換えをすること。

クラウディング‐アウト【crowding out】🔗🔉

クラウディング‐アウト【crowding out】 押し出すこと。押しのけること。政府による国債の大量発行が民間の資金調達と競合を起こし、金融市場が逼迫(ひつぱく)して金利を上昇させ、民間の資金調達が阻害される現象。

クラウン【clown】🔗🔉

クラウン【clown】 道化。道化役者。ピエロ。

クラウン【crown】🔗🔉

クラウン【crown】 王位を表す冠。王冠。王冠の模様のある英国の五シリング銀貨。帽子の山の部分。

クラウン‐ガラス【crown glass】🔗🔉

クラウン‐ガラス【crown glass】 ガラスのうち、塩基性成分がアルカリおよびアルカリ土類であるもの。ソーダ石灰ガラス・カリ石灰ガラスなど。フリントガラスに比べ屈折率・分散能が小さい。昔、窓ガラスを作るのに球状(クラウン状)に吹いて広げたことから名づけられた。

クラウン‐ギア【crown gear】🔗🔉

クラウン‐ギア【crown gear】 傘歯車で、一方のピッチ面が平面になっているもの。平歯車におけるラックに相当。速度比が大きくて、二軸が交わるときに用いる。冠歯車。

クラウン‐プリンス【crown prince】🔗🔉

クラウン‐プリンス【crown prince】 (英国以外の)皇太子。

クラウン‐プリンセス【crown princess】🔗🔉

クラウン‐プリンセス【crown princess】 (英国以外の)皇太子妃。

くら‐おおい【×鞍覆い】‐おほひ🔗🔉

くら‐おおい【×鞍覆い】‐おほひ 引き馬の鞍橋(くらぼね)の上から鐙(あぶみ)にかけて覆う布帛(ふはく)

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[音]アン [訓]くら‐い    やみ    ひそか    そらん‐じる [部首]日 [総画数]13 [コード]区点    1637      JIS   3045      S‐JIS 88C3 [分類]常用漢字 [難読語] →あん‐えい【暗影・暗翳】あん‐こう【暗窖】アンコー【暗刻】あん‐じゅ【暗誦・諳誦】くらがり‐とうげ【暗峠・闇峠】くらぶ‐やま【暗部山・闇部山】くれ‐ぐれ【暗暗】こ‐ぐれ【木暗・木暮れ】サン‐アンコー【三暗刻】スー‐アンコー【四暗刻】むやみ【無闇・無暗】

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[音]アン [訓]やみ    くら‐い    くら‐ます    くら‐がり [部首]門 [総画数]17 [コード]区点    1639      JIS   3047      S‐JIS 88C5 [難読語] →あかとき‐やみ【暁闇】くら‐おかみ【闇くらがり‐とうげ【暗峠・闇峠】くらぶ‐やま【暗部山・闇部山】むやみ【無闇・無暗】やみ‐くも【闇雲】

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[音]アン [訓]くら [部首]革 [総画数]15 [コード]区点    1640      JIS   3048      S‐JIS 88C6 [難読語] →あん‐じょく【鞍褥】くら‐しき【鞍敷・鞍褥】くら‐しし【鞍鹿】くら‐ぼね【鞍橋・鞍骨・鞍瓦】くらま【鞍馬】しろ‐くら【白鞍・銀鞍】

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[音]イ [訓]くらい [部首]人 [総画数]7 [コード]区点    1644      JIS   304C      S‐JIS 88CA [分類]常用漢字 [難読語] →い‐あお【位襖】いん‐に【因位】おん‐い【蔭位】さん‐に【散位】さん‐み【三位】し‐い【尸位】そ‐い【初位】そん‐い【巽位】へん‐い【版位】へん‐に【版位】ほん‐い【品位】よし‐ごい【葦五位・葭五位】

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[音]カイ [訓]つごもり    くら‐い    くら‐ます [部首]日 [総画数]10 [コード]区点    1902      JIS   3322      S‐JIS 8A41 [難読語] →つ‐ごもり【晦・晦日】つもごり【晦・晦日】とう‐かい【韜晦】みそ‐か【三十日・晦日】

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[音]ケキ    キツ [訓]くら‐う    の‐む [部首]口 [総画数]12 [コード]区点    2142      JIS   354A      S‐JIS 8B69 [分類]常用漢字

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[音]コ    ク [訓]くら [部首]广 [総画数]10 [コード]区点    2443      JIS   384B      S‐JIS 8CC9 [分類]常用漢字 [難読語] →かね‐ぐら【金蔵・金庫】く‐いん【庫院】クーロン【庫倫】クチャ【Kucha】く‐り【庫裏・庫裡】こ‐す【庫主】つわもの‐ぐら【兵庫】つわもののくら‐の‐つかさ【兵庫寮】ひょうご‐ぐさり【兵庫鎖・兵庫ひょうご‐わげ【兵庫髷】ふみ‐ぐら【文庫】ほ‐くら【神庫・宝倉】

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[音]コン [訓]くら‐い    くれ [部首]日 [総画数]8 [コード]区点    2610      JIS   3A2A      S‐JIS 8DA8 [難読語] →たそ‐がれ【黄昏】

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[音]サク    サ [訓]くら‐う [部首]口 [総画数]8 [コード]区点    2680      JIS   3A70      S‐JIS 8DEE [難読語] →おおやまくい‐の‐かみ【大山咋神】はくい【羽咋】まな‐ぐい【真魚食ひ・真魚咋】

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[音]サン [訓]くら‐う [部首]食 [総画数]16 [コード]区点    2733      JIS   3B41      S‐JIS 8E60

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[音]ショク    ジキ    シ    イ [訓]く‐らう    く‐う    く‐わす    た‐べる    は‐む    お‐す    うけ    け    やしな‐う [部首]食 [総画数]9 [コード]区点    3109      JIS   3F29      S‐JIS 9048 [分類]常用漢字 [難読語] →あく‐じき【悪食】あさ‐げ【朝餉・朝食】あり‐くい【蟻食・食蟻獣】いけずき【生・生食】いち‐じき【一食】うけもち‐の‐かみ【保食神】うら‐はみ【卜食】えん‐しょく【食】おん‐じき【飲食】か‐しき【喝食】かた‐き【片食】かた‐け【片食】かっ‐しき【喝食】がったい‐しょく【月帯食】く‐じき【求食】け‐ざけ【食酒】け‐しね【褻稲・食稲】シータン【食単】じき‐ふ【食封】しょくが‐ばえ【食蠅】じょく‐しょく【褥食・蓐食】しょく‐ゆう【食邑】じん‐こ‐じき【神今食】じん‐こん‐じき【神今食】す‐ごも【簀薦・食薦】そ‐しょく【粗食・麁食】タージー【ペルシアTzたいしき‐ちょう【太食調・大食調】たん‐し【箪食】とう‐しょく【偸食】と‐じき【屯食】ひくい‐どり【火食鳥・食火鶏】ひ‐じき【非食】ぶ‐じき【夫食】ふし‐ばち【没食子蜂・五倍子蜂】へ‐ひと【戸人・食封】ほい‐と【陪堂・乞食・乞児】み‐け【御食・御饌】もっしょく‐し【没食子】ゆう‐げ【夕餉・夕食】

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[音]ソウ [訓]くら [部首]人 [総画数]10 [コード]区点    3350      JIS   4152      S‐JIS 9171 [分類]常用漢字 [難読語] →あぜ‐くら【校倉】うか‐の‐みたま【宇迦御魂・倉稲魂・稲魂】くらはし‐やま【倉橋山・倉椅山】すみのくら【角倉】そう‐けつ【蒼頡・倉頡】ちから‐ぐら【税倉】へぐら‐じま【舳倉島】ほ‐くら【神庫・宝倉】み‐やけ【屯倉・官家】や‐ぐら【谷倉】

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[音]ソウ    ゾウ [訓]かく‐す    おさ‐める    くら [部首]艸 [総画数]15 [コード]区点    3402      JIS   4222      S‐JIS 91A0 [分類]常用漢字 [難読語] →いみ‐くら【斎蔵】うちのくら‐の‐つかさ【内蔵寮】えん‐ぞう【塩蔵・蔵】くら‐づかさ【内蔵寮】くら‐の‐かみ【尚蔵】くら‐の‐かみ【内蔵頭】くら‐の‐すけ【典蔵】くら‐の‐すけ【内蔵助】くら‐の‐つかさ【内蔵寮】くらんど【蔵人】くろうど【蔵人】ざ‐おう【蔵王】ぞう‐す【蔵司】チベット【Tibet】ひぞうほうやく【秘蔵宝鑰】むさし【武蔵】めん‐ぞう【眠蔵】もみ‐ぐら【籾蔵】

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[音]フ [訓]くら [部首]广 [総画数]8 [コード]区点    4160      JIS   495C      S‐JIS 957B [分類]常用漢字 [難読語] →おおみこともち‐の‐つかさ【大宰府】が‐ふ【楽府】こう【国府】こうづ【国府津】こうのだい【国府台】こう‐の‐みや【国府宮】こくぶ【国分・国府】ジュネーブ【Genve】すんぷ【駿府】つわもののとねり‐の‐つかさ【兵衛府】フィラデルフィア【Philadelphia】

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[音]マイ    バイ [訓]くら‐い [部首]日 [総画数]9 [コード]区点    4370      JIS   4B66      S‐JIS 9686 [難読語] →あい‐まい【曖昧】

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[音]ミョウ    メイ [訓]くら‐い [部首]冖 [総画数]10 [コード]区点    4429      JIS   4C3D      S‐JIS 96BB [難読語] →めい‐ばく【冥漠・冥

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[音]ボウ    モウ [訓]くら‐い [部首]目 [総画数]8 [コード]区点    4453      JIS   4C55      S‐JIS 96D3 [分類]常用漢字 [難読語] →もう‐ちょう【盲腸】

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[音]ボウ    モウ    ム [訓]こうむ‐る    くら‐い [部首]艸 [総画数]13 [コード]区点    4456      JIS   4C58      S‐JIS 96D6 [難読語] →きん‐もう【訓蒙】どうもうしょういん【童蒙頌韻】むくり‐こくり【蒙古高句麗】もう‐きょう【蒙疆】モンケ‐ハン【Mngke Khan】

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[音]タン [訓]くら‐う [部首]口 [総画数]11 [コード]区点    5123      JIS   5337      S‐JIS 9A56

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[音]タン [訓]くら‐う [部首]口 [総画数]11 [コード]区点    5124      JIS   5338      S‐JIS 9A57

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[訓]くら [部首]山 [総画数]8 [コード]区点    5418      JIS   5632      S‐JIS 9BB0

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[音]リン [訓]くら [部首]广 [総画数]16 [コード]区点    5509      JIS   5729      S‐JIS 9C48

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[音]ヨウ [訓]くら‐い    かすか [部首]木 [総画数]8 [コード]区点    5866      JIS   5A62      S‐JIS 9DE0 [難読語] →よう‐ぜん【杳然】よう‐よう【杳杳】

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[音]メイ    ミョウ [訓]くら‐い    く‐れる [部首]日 [総画数]14 [コード]区点    5889      JIS   5A79      S‐JIS 9DF7

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[音]アイ [訓]くら‐い [部首]日 [総画数]17 [コード]区点    5903      JIS   5B23      S‐JIS 9E42 [難読語] →あい‐あい【曖曖】あい‐まい【曖昧】

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[音]モウ    ム    ボウ [訓]くら‐い [部首]日 [総画数]17 [コード]区点    5904      JIS   5B24      S‐JIS 9E43

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[音]メイ    ミョウ [訓]くら‐い [部首]水 [総画数]13 [コード]区点    6282      JIS   5E72      S‐JIS 9FF0 [難読語] →なん‐めい【南溟】

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[音]バイ    マイ [訓]くら‐い [部首]目 [総画数]10 [コード]区点    6638      JIS   6246      S‐JIS E1C4

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[音]ベイ    ベン    メン    メイ    ミョウ [訓]くら‐い    ねむ‐る [部首]目 [総画数]15 [コード]区点    6652      JIS   6254      S‐JIS E1D2 [難読語] →めん‐けん【瞑眩】

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[音]ボウ    モウ    ム [訓]あみ    な‐い    なか‐れ    くら‐い [部首]网 [総画数]8 [コード]区点    7008      JIS   6628      S‐JIS E3A6 [難読語] →き‐もう【欺罔】ふ‐もう【誣罔・誣みずは【罔象】

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[音]ジョ    ニョ [訓]く‐らう    ゆ‐でる [部首]艸 [総画数]9 [コード]区点    7207      JIS   6827      S‐JIS E4A5

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[音]ソウ    ゾウ [訓]かく‐す    おさ‐める    くら [部首]艸 [総画数]17 [コード]区点    7322      JIS   6936      S‐JIS E555

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[音]ホ [訓]くら‐う [部首]食 [総画数]16 [コード]区点    8116      JIS   7130      S‐JIS E94F

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[音]コン [訓]くら‐い [部首]心 [総画数]11

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[音]ユ [訓]くら    こめぐら [部首]广 [総画数]12 [難読語] →たいゆ‐れい【大嶺】なゆた【那由他・那多】

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