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まてどくらせど【待てど暮らせど】🔗🔉

まてどくらせど【待てど暮らせど】 何かを期待しながら、いつまでも待っているようす。いつまで待っても。 《例文》 「予約した本が待てど暮らせど発売されない。」 《参考》 下に打ち消しのことばを伴う。

まてばかいろのひよりあり【待てば海路の日和あり】🔗🔉

まてばかいろのひよりあり【待てば海路の日和あり】 《待てばやがて航海に好適な天気がやって来るの意》焦らずにがまんして気長に待っていれば、やがてよい時機が巡ってくる。 《参考》 「待てば甘露(カンロ)の日和あり」を変えて言ったものという。 《類句》待てば甘露の日和あり。果報(カホウ)は寝て待て。

まてばかんろのひよりあり【待てば甘露の日和あり】🔗🔉

まてばかんろのひよりあり【待てば甘露の日和あり】 待てば海路の日和あり

まてばかいろのひよりあり【待てば海路の日和あり】🔗🔉

まてばかいろのひよりあり【待てば海路の日和あり】 いま思うようにいかなくても、じっと待っていれば、そのうちにチャンスがきっとめぐってくるはずだ。だから、辛抱強くあせらずに待てということ。 ◎「海路の日和」は航海によい穏やかな天候のこと。仮にいま海が荒れていてもじっと待っていれば、航海に適したよい天気の日がやがてやってくるの意から。「待てば甘露の日和あり」の転じた語と言われる。なお「甘露」は、中国の伝説で天が降らせるという甘い露のことで、日照りを耐え忍んでいればやがて甘露のような恵みの雨が降るの意。 〔類〕果報は寝て待て 〔較〕Everything comes to him who waits.(待つ人に来ないものなし)

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