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いっしょうどっくりににしょうははいらぬ【一升徳利に二升は入らぬ】🔗🔉

いっしょうどっくりににしょうははいらぬ【一升徳利に二升は入らぬ】 一升徳利には1升しか入らない。物には限度があり、力のない者がいくら努力してもどうにもならないことのたとえ。 《類句》一升枡(マス)に二升は入らぬ。

いっしょうどっくりこけてもさんぶ【一升徳利こけても三分】🔗🔉

いっしょうどっくりこけてもさんぶ【一升徳利こけても三分】 元手が大きければ、少しぐらい損をしても平気だというたとえ。 ◎一升徳利を倒して中身がこぼれても、徳利が大きいので三分、つまり三合くらいは残っているということから。

いっしょうどっくりににしょうははいらぬ【一升徳利に二升は入らぬ】🔗🔉

いっしょうどっくりににしょうははいらぬ【一升徳利に二升は入らぬ】 人の能力には限界があり、能力以上のものを無理強いしてもだめだということ。 ◎一升入りの徳利に二升入るはずがないの意から。 〔較〕A penny soul never came to twopence.(一ペニー級の人間が二ペンス級になったためしなし)

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