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ひとにこうげなしこころにこうげあり【人に高下無し心に高下有り】🔗🔉

ひとにこうげなしこころにこうげあり【人に高下無し心に高下有り】 人間は平等であるが、人格には高い低いの区別があるということ。

ひとにはそうてみようまにはのってみよ【人には添うてみよ馬には乗ってみよ】🔗🔉

ひとにはそうてみようまにはのってみよ【人には添うてみよ馬には乗ってみよ】 馬には乗ってみよ人には添うてみよ

ひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ【人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つ】🔗🔉

ひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ【人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つ】 成功しようとしたり、他人よりすぐれた人間になろうとする者は、まず自分自身のいろいろな欲望を克服しなければならないということ。 〔出〕呂氏春秋(りょししゅんじゅう) 〔較〕He is not fit to command others that cannot command himself.(おのれを制する能わざる者は他人も制するにふさわしからず)

ひとにななくせ わがみにやくせ【人に七癖 我が身に八癖】🔗🔉

ひとにななくせ わがみにやくせ【人に七癖 我が身に八癖】 「なくて七癖あって四十八癖」と言われるように、人間には癖が多いものだが、とかく他人の癖は目につきやすく、自分の癖には存外自分で気づかない。だから、自分自身には他人以上の癖があると心得なければいけないということ。 ◎他人の癖を七つ見つけたときは、自分の癖は八つはあると思わなければいけないの意から。

ひとにはあかぬがやまいにあく【人には飽かぬが病に飽く】🔗🔉

ひとにはあかぬがやまいにあく【人には飽かぬが病に飽く】 別に病人に飽きたわけではないが、病気に飽きてしまったということ。長患いをすると、看病する人や周囲の人たちからきらわれることを言うことば。

ひとにはそうてみようまにはのってみよ【人には添うてみよ馬には乗ってみよ】🔗🔉

ひとにはそうてみようまにはのってみよ【人には添うてみよ馬には乗ってみよ】 →馬には乗ってみよ人には添うてみよ

ひとにひとくせ【人に一癖】🔗🔉

ひとにひとくせ【人に一癖】 だれしも必ず一つぐらいは癖があるもの、癖のない人などいないということ。 〔出〕白居易 〔類〕なくて七癖あって四十八癖

ひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ【人に施しては慎みて念うこと勿れ】🔗🔉

ひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ【人に施しては慎みて念うこと勿れ】 他人に恩恵を与えたときは、恩着せがましくならないように、つとめてそのことをすみやかに忘れるよう心がけなければならないということ。 〔出〕崔えん(さいえん)

人に合わせて自分もやれ🔗🔉

人に合わせて自分もやれ 【人の踊る時は踊れ】

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