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がいだたまをなす【咳唾珠を成す】▽中国🔗🔉

がいだたまをなす【咳唾珠を成す】▽中国 口から出たことばがそのまま玉のように美しい詩文になる。詩文の才が非常に豊かであることのたとえ。 《参考》 「咳唾」は、せきとつば。 《出典》 〔淵鑑類函(エンカンルイカン)・文学編〕

がいだ たまをなす【咳唾 珠を成す】🔗🔉

がいだ たまをなす【咳唾 珠を成す】 文章などを作る才能がきわめて豊かで、すぐれていることのたとえ。 ◎「咳」はせき、「唾」はつばの意で、せきやつばでさえ珠玉となってしまうように、口から出るなにげない一言半句がどれもこれもすぐれた詩文と化してしまうの意から。 〔出〕趙壱(ちょうい) 〔類〕錦心繍口(きんしんしゅうこう)

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