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てのまいあしのふむところをしらず【手の舞い足の踏む所を知らず】▽中国🔗⭐🔉
てのまいあしのふむところをしらず【手の舞い足の踏む所を知らず】▽中国
《手が舞い足が踊るのに気が付かないの意》感激して非常に喜ぶことのたとえ。
《出典》
歌ノ言タルヤ、長ク之(コレ)ヲ言ウナリ。之ヲ説(ヨロコ)ブ故(ユエ)ニ之ヲ言ウ。之ヲ言イテ足ラズ、故ニ長ク之ヲ言ウ。長ク之ヲ言イテ足ラズ、故ニ之ヲ嗟歎(サタン)ス。之ヲ嗟歎シテ足ラズ、故ニ手ノ之ニ舞イ、足ノ之ニ蹈(フ)ムヲ知ラザルナリ。〔礼記(ライキ)・楽記篇〕
てのまい あしのふむところをしらず【手の舞い 足の踏む所を知らず】🔗⭐🔉
てのまい あしのふむところをしらず【手の舞い 足の踏む所を知らず】
あまりのうれしさに跳び上がって踊り出すほど、大喜びをすること。
〔出〕礼記(らいき)
〔較〕He thinks that the ground carries him not.(足下に地面を感じない)
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