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なみだにくれる【涙に暮れる】🔗🔉

なみだにくれる【涙に暮れる】 涙で目が曇り暗くなる。嘆き悲しんでどうしてよいか分からなくなることのたとえ。 《例文》 「最愛の妻をなくしてからというもの、彼は仕事もせず、ただ涙に暮れるばかりだった。」

なみだにしずむ【涙に沈む】🔗🔉

なみだにしずむ【涙に沈む】 嘆き悲しんで泣き伏す。 《例文》 「夫の海外での急死の報を聞いて涙に沈むばかりだった。」

なみだにむせぶ【涙に咽ぶ】🔗🔉

なみだにむせぶ【涙に咽ぶ】 涙のために声がつまりがちになる。むせび泣く。 《例文》 「涙にむせびながら弔辞を読み上げた。」

なみだをのむ【涙を呑む】🔗🔉

なみだをのむ【涙を呑む】 《涙が出そうになるのを抑えて出さないの意》泣きたくなるほどの残念さや無念な気持ちをじっとこらえる。 《例文》 「決勝戦で敗れ、涙をのんで引きあげた。」

なみだをふるう【涙を振るう】🔗🔉

なみだをふるう【涙を振るう】 《流れる涙を振り払うの意》同情や私情を抑えるようす。 《例文》 「涙を振るって部下を処分する。」 《参考》 「振るって」は「揮って」とも書く。

なみだをふるってばしょくをきる【涙を揮って馬謖を斬る】🔗🔉

なみだをふるってばしょくをきる【涙を揮って馬謖を斬る】 →泣いて馬謖を斬る

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