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かぜのたより【風の便り】🔗🔉

かぜのたより【風の便り】 どこからともなく伝わってきたうわさのこと。 《例文》 「10年前渡米した彼が、向こうで商売に成功して豪勢な生活を楽しんでいることを風のたよりに聞いた。」

かぜのまえのちり【風の前の塵】🔗🔉

かぜのまえのちり【風の前の塵】 もろくてはかない物事のたとえ。 《例文》 「驕(オコ゛)る者は風の前のちりのごとし。」 《類句》風吹く塵。風待つ露。風の前の雲。

かぜのたより【風の便り】🔗🔉

かぜのたより【風の便り】 まるで風が運んでくるように、どこからともなく、だれからともなく伝わってくる消息やうわさ。

かぜのまえのちり【風の前の塵】🔗🔉

かぜのまえのちり【風の前の塵】 ものごとのはかなくもろいことのたとえ。また、危険がまぢかに迫っていることのたとえ。 ◎塵は風が吹けばひとたまりもなく吹き飛ばされてしまうはかない存在であることから。 〔類〕風前の灯火(ともしび)/風の前の雲

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