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ひけをとる【引けを取る】🔗🔉

ひけをとる【引けを取る】 競争などで負ける。後れを取る。 《例文》 「この仕事では彼に引けを取りたくない。」

ひたいをあつめる【額を集める】🔗🔉

ひたいをあつめる【額を集める】 大ぜいが寄り集まって相談する。 《例文》 「幹部連が額を集めて何か熱心に話し合っている。」 《参考》 「集める」は「鳩める」とも書く。

ひたいをあわせる【額を合わせる】🔗🔉

ひたいをあわせる【額を合わせる】 《額と額とを互いに触れ合わせるの意》話などをしている二人が非常に接近して向き合っているようす。 《例文》 「例の二人は額を合わせて何やらたくらんでいた。」

ひとあかはみにつかぬ【人垢は身に付かぬ】🔗🔉

ひとあかはみにつかぬ【人垢は身に付かぬ】 《人のあかで汚れた湯に入っても、自分の身には付かないの意》他人から奪い取った物は、一時的にしか自分の物とはならないということのたとえ。

ひとあわふかせる【一泡吹かせる】🔗🔉

ひとあわふかせる【一泡吹かせる】 相手が思ってもいないことをして驚かせ、あわてさせる。 《例文》 「政友会はこのすきに乗じて大隈侯爵に一泡吹かせようとしているんだ。」《尾崎士郎(オサ゛キシロウ)・人生劇場》

ひといきいれる【一息入れる】🔗🔉

ひといきいれる【一息入れる】 続けてきた仕事などを一時やめて一休みする。 《例文》 「あの峠の茶屋で一息入れることにしよう。」

ひとくちのる【一口乗る】🔗🔉

ひとくちのる【一口乗る】 もうけ仕事などの仲間に加わる。 《例文》 「そんなうまいもうけ話なら、わたしも一口乗りましょう。」

ひとたまりもない【一溜りもない】🔗🔉

ひとたまりもない【一溜りもない】 強い力で圧倒されてわずかの間も持ちこたえられない。 《例文》 「あの雪崩では谷の小屋などひとたまりもないだろう。」

ひととなる【人と成る】🔗🔉

ひととなる【人と成る】 一人前の大人になる。成人する。 《例文》 「郷里を離れ、他家で育てられて人と成った。」

ひとのくちおそろし【人の口恐ろし】🔗🔉

ひとのくちおそろし【人の口恐ろし】 ありもしないことまで伝える噂(ウワサ)や陰口(カケ゛ク゛チ)というものは恐ろしいものである。

ひとのたんをいうなかれ【人の短を道う無かれ】▽中国🔗🔉

ひとのたんをいうなかれ【人の短を道う無かれ】▽中国 他人の欠点を非難するべきではないということ。 《出典》 人ノ短ヲ道ウ無カレ、己ノ長ヲ説ク無カレ。人ニ施(ホト゛コ)シテハ慎(ツツシ)ミテ念(オモ)ウコト勿(ナカ)レ、施シヲ受ケテハ慎ミテ忘ルルコト勿レ。〔崔〔えん〕(サイエン)・座右銘〕

ひとのなさけはよにあるとき【人の情けは世にある時】🔗🔉

ひとのなさけはよにあるとき【人の情けは世にある時】 他人が好意を寄せてくれるのは、こちらが世に時めいている間だけで、落ちぶれればだれも顧みなくなるのが常であるということ。「人の情けは世にある程(ホト゛)」とも。

ひとのはえおうよりおのれのはえおえ【人の蠅追うより己の蠅追え】🔗🔉

ひとのはえおうよりおのれのはえおえ【人の蠅追うより己の蠅追え】 他人の世話を焼いてあれこれ口出しするよりもまず自分の身の始末をきちんとすべきであるということ。「人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追え」「頭の上の蠅を追え」とも。 《類句》人の事より足元の豆を拾え。

ひとはなさかせる【一花咲かせる】🔗🔉

ひとはなさかせる【一花咲かせる】 現在のよくない境遇を切り抜けて成功し、華やかな活躍をすること。 《例文》 「今にきっと一花咲かせてみせるぞ。」

ひとはひとわれはわれ【人は人我は我】🔗🔉

ひとはひとわれはわれ【人は人我は我】 他人のことはどうでもよく、自分は自分で自分の信念に従って行動せよということ。

ひとみをこらす【瞳を凝らす】🔗🔉

ひとみをこらす【瞳を凝らす】 一つのものをじっと見つめる。凝視する。 《例文》 「島を発見しようと水平線のかなたに瞳を凝らした。」 《類句》目を凝らす。

ひとめにあまる【人目に余る】🔗🔉

ひとめにあまる【人目に余る】 行為やようすなどが、はなはだしく人の目につく。度を超えていて見逃しがたい。 《例文》 「あの男たちの横暴さは人目に余るものがある。」 《類句》目に余る。

ひとめにつく【人目に付く】🔗🔉

ひとめにつく【人目に付く】 行為やようすなどがひどくて目立つ。他人の注目を受ける。 《例文》 「そんなかっこうじゃ、人目に付くからまずいよ。」 《類句》人目に立つ。人目を引く。

ひとめをつつむ【人目を包む】🔗🔉

ひとめをつつむ【人目を包む】 人目を忍ぶ

ひとめをひく【人目を引く】🔗🔉

ひとめをひく【人目を引く】 行為やようすなどが目立っていて人の注目を集める。注意を引きつける。 《例文》 「彼の風変わりな行いが人目を引いた。」 《類句》目を引く。人目に付く。人目に立つ。

ひとやくかう【一役買う】🔗🔉

ひとやくかう【一役買う】 自分から進んである役割や仕事などを引き受ける。手助けする。 《例文》 「今度の陰謀には彼も一役買っているに違いない。」

ひとやまあてる【一山当てる】🔗🔉

ひとやまあてる【一山当てる】 《鉱山を掘り当てるの意》万に一つをねらって大もうけをする。投機的な方法で大もうけをすること。 《例文》 「こんな土地を造成して、一山当てようなんて思っても、それは無理だ。」

ひとりむすめにむこはちにん【一人娘に婿八人】🔗🔉

ひとりむすめにむこはちにん【一人娘に婿八人】 《一人の娘に対して求婚する男性が8人もいるの意》ただ一つの事物を望む人の数が多いことのたとえ。 《類句》娘一人に婿八人。

ひとりをつつしむ【独りを慎む】▽中国🔗🔉

ひとりをつつしむ【独りを慎む】▽中国 他人の見ていないときでも、道に外れないように行いを慎む。「君子は独りを慎む」とも。 《出典》 此(コレ)ヲ中(ウチ)ニ誠アレバ外ニ形(アラワ)ルト謂(イ)ウ。故ニ君子ハ必ズ其(ソ)ノ独リヲ慎ム。〔大学(タ゛イカ゛ク)〕

ひとをおもうはみをおもう【人を思うは身を思う】🔗🔉

ひとをおもうはみをおもう【人を思うは身を思う】 他人のことを思いやって親切を尽くせば、いつかは自分にその報いが返って来るから、結局自分のためになるということ。「人を思えば身を思う」とも。 《参考》 さらに「人を憎むは身を憎む」と続く。 《類句》情けは人の為(タメ)ならず。

ひとをくう【人を食う】🔗🔉

ひとをくう【人を食う】 ずうずうしい態度で人を小ばかにする。

ひとをつかうはくをつかう【人を使うは苦を使う】🔗🔉

ひとをつかうはくをつかう【人を使うは苦を使う】 他人を使うのは苦労が多いものであるということ。 《類句》人を使うは使わるる。

ひとをひとともおもわない【人を人とも思わない】🔗🔉

ひとをひとともおもわない【人を人とも思わない】 相手を人間扱いしないほどに思い上がった態度で振る舞うようす。

ひなたにこおり【日向に氷】🔗🔉

ひなたにこおり【日向に氷】 だんだん消えてなくなること、特に金銭などの蓄えが減っていくことのたとえ。

ひにいるむし【火に入る虫】🔗🔉

ひにいるむし【火に入る虫】 飛んで火に入る夏の虫

ひのついたよう【火の付いたよう】🔗🔉

ひのついたよう【火の付いたよう】 幼児などが急に激しく泣き出すようす。 《例文》 「今までご機嫌だった赤ん坊が、火の付いたように泣き出した。」 物事が急であって、あわただしいようす。 《例文》 「火の付いたような、借金の催促。」

ひのめをみる【日の目を見る】🔗🔉

ひのめをみる【日の目を見る】 《太陽の光を見るの意》初めて公にされる。今まで世間に知られていなかったものが初めて知られるようになる。 《例文》 「彼の遺稿は戦後になってようやく日の目を見た。」 《参考》 「日の目」は「陽の目」とも書く。

ひまにあかす【暇に飽かす】🔗🔉

ひまにあかす【暇に飽かす】 暇であることをさいわい、長い時間をかけて物事をするようす。 《例文》 「この刺繍(シシュウ)は私が暇に飽かして仕上げたものです。」

ひまゆくこま【隙行く駒】▽中国🔗🔉

ひまゆくこま【隙行く駒】▽中国 《壁のすきまの向こうを過ぎ行く馬の意》年月の過ぎ去るのが速いことのたとえ。「隙(ケ゛キ)(を)過ぐる駒」「隙(ケ゛キ)の駒」「駒隙(クケ゛キ)」「隙駒(ケ゛キク)」とも。 《参考》 白駒の隙を過ぐるが如し。 《出典》 〔荘子(ソウシ゛)・知北遊篇〕

ひまをとる【暇を取る】🔗🔉

ひまをとる【暇を取る】 奉公人などが自分から店を辞める。 願い出て休暇を取る。 妻が自分から申し出て夫との縁を切り、その家を去る。 《類句》暇を貰(モラ)う。

ひまをぬすむ【暇を盗む】🔗🔉

ひまをぬすむ【暇を盗む】 忙しいときに、他の物事をするための時間を無理に作る。 《例文》 「暇を盗んで釣りだけは精を出して通う。」

ひまをもらう【暇を貰う】🔗🔉

ひまをもらう【暇を貰う】 暇を取る

ひまをやる【暇を遣る】🔗🔉

ひまをやる【暇を遣る】 休暇を与える。 《例文》 「しばらく暇をやるから田舎に帰って静養して来い。」 雇い人を解雇してその家を去らせる。 妻に離縁を申し渡してその家を去らせる。 《類句》暇を出す。

ひよくのとり【比翼の鳥】▽中国🔗🔉

ひよくのとり【比翼の鳥】▽中国 《目と翼が一つずつで、雌雄が並んで初めて飛ぶことができるという、中国古代の想像上の鳥から》男女の契りが深くむつまじいことのたとえ。 《出典》 天ニ在リテハ願ワクハ比翼ノ鳥ト作(ナ)リ、地ニ在リテハ願ワクハ連理ノ枝ト為(ナ)ラン。〔白居易(ハクキョイ)・長恨歌〕 《類句》連理の枝。比翼連理。

ピリオドをうつ【ピリオドを打つ】🔗🔉

ピリオドをうつ【ピリオドを打つ】 物事をそこで終わりとする。終止符を打つ。 《例文》 「長い裁判もようやくピリオドを打つことになった。」 《参考》 「ピリオド」は、欧文の文の終わりに打つ点。

ひるにしお【蛭に塩】🔗🔉

ひるにしお【蛭に塩】 《ひるに塩を掛けると弱って死ぬことから》苦手なものに会って、恐れて畏縮(イシュク)するようすのたとえ。 《類句》蛞蝓(ナメクシ゛)に塩。

ひをあらためる【日を改める】🔗🔉

ひをあらためる【日を改める】 何かをするのに別の日を選ぶ。 《例文》 「今日は遅くなったからいずれ日を改めてゆっくり相談しよう。」

ひをつける【火を付ける】🔗🔉

ひをつける【火を付ける】 《点火または放火をするの意から》論議や騒動・事件などの発端をつくる。 《例文》 「その運動に火を付けたのは些細(ササイ)な訴訟事件だった。」

ひをとおす【火を通す】🔗🔉

ひをとおす【火を通す】 食べられるようにしたり、腐らないようにしたりするために食べ物を焼いたり煮たりする。 《例文》 「あしたまで持たないといけないから、ちょっと火を通しておこう。」

ひをはく【火を吐く】🔗🔉

ひをはく【火を吐く】 火を吹き出す。 弁論や論争などの激しいようす。 《例文》 「昨夜のテレビ討論会は、火を吐くような議論の連続だった。」

ひをはなつ【火を放つ】🔗🔉

ひをはなつ【火を放つ】 放火する。 《例文》 「自ら城に火を放って自害した。」

ひをみるよりもあきらか【火を見るよりも明らか】▽中国🔗🔉

ひをみるよりもあきらか【火を見るよりも明らか】▽中国 《燃えている火を見る以上に明るくはっきり見えるの意》きわめて明白で、疑いを入れる余地がないということ。 《例文》 「不勉強な彼が受験に失敗するのは火を見るよりも明らかだ。」 《出典》 〔書経(ショキョウ)・盤庚篇〕

ピンからキリまで【ピンからキリまで】🔗🔉

ピンからキリまで【ピンからキリまで】 《1から10までの意》いちばんよいものからいちばん悪いものまで。また、最初から最後まで。 《例文》 「一口にマンションといっても、それこそピンからキリまである。」 《参考》 (イ)「ピン」は、ポルトガル語pinta(点の意)の転で、かるた・さいころの目などの1の数のこと。「キリ」は、ポルトガル語cruz(十字架)から転じて、10の意とも、「切り」で、終わりの区切りのことともいう。 (ロ)めくりかるたで、1をピン、終わりの12をキリ、花札で、正月をピン、12月を桐(キリ)とすることからとも。

ひんにならう【顰に倣う】▽中国🔗🔉

ひんにならう【顰に倣う】▽中国 顰みに倣う

ひんはせかいのふくのかみ【貧は世界の福の神】🔗🔉

ひんはせかいのふくのかみ【貧は世界の福の神】 人は貧乏のために発奮して成功するのであるから、貧乏は福をもたらす神と同じであるということ。

ピンをはねる【ピンを撥ねる】🔗🔉

ピンをはねる【ピンを撥ねる】 人に渡すべき代金などの一部分を横取りする。上前(ウワマエ)を取る。ピンはねをする。 《例文》 「汗水たらしてかせいだ金のピンを撥ねる悪徳商法。」

ひとあるなかにひとなし【人ある中に人なし】🔗🔉

ひとあるなかにひとなし【人ある中に人なし】 世の中に人間はたくさんいるが、真に役だつりっぱな人間は少ないということ。

ひとさけをのむ さけさけをのむ さけひとをのむ【人酒を飲む 酒酒を飲む 酒人を飲む】🔗🔉

ひとさけをのむ さけさけをのむ さけひとをのむ【人酒を飲む 酒酒を飲む 酒人を飲む】 最初のうちは人間が酒を飲んでいるが、しだいに酔ってくると今度はただ酒が酒を飲んでいる格好になり、やがてはもう人間が酒に飲まれてしまう。酒はほどほどに飲むべきだということ。

ひとつかまのめしをくう【一つ釜の飯を食う】🔗🔉

ひとつかまのめしをくう【一つ釜の飯を食う】 →同じ釜の飯を食う

ひとといれものはありあわせ【人と入れ物は有り合わせ】🔗🔉

ひとといれものはありあわせ【人と入れ物は有り合わせ】 人なり器物なりは、その時に使える人や物を利用すればいいし、また、それでけっこう間に合うものだということ。 ◎「人と入れ物は有り次第」とも言う。

ひとにひとくせ【人に一癖】🔗🔉

ひとにひとくせ【人に一癖】 だれしも必ず一つぐらいは癖があるもの、癖のない人などいないということ。 〔出〕白居易 〔類〕なくて七癖あって四十八癖

ひとのことはわれのこと【人の事は我の事】🔗🔉

ひとのことはわれのこと【人の事は我の事】 今はひとごとだと思っている他人の不幸が、いつか自分の身に巡ってこないとも限らないということ。 〔類〕昨日は人の身明日は我が身/浮世は回り持ち

ひとのはえをおうよりおのれのはえをおえ【人の蠅を追うより己の蠅を追え】🔗🔉

ひとのはえをおうよりおのれのはえをおえ【人の蠅を追うより己の蠅を追え】 他人の世話を焼くよりも、まず自分がやらなければならないことをしっかりやれということ。 ◎他人にまとわりつく蠅を追い払う前に、まず自分にうるさくまとわりつく蠅を追い払えの意から。「己(おのれ)の頭の蠅を追え」とも言う。 〔類〕人の事より我が事

ひとはわるかれ われよかれ【人は悪かれ 我善かれ】🔗🔉

ひとはわるかれ われよかれ【人は悪かれ 我善かれ】 他人がどんなにひどい目にあっていようと、自分さえよければかまわないということ。人間とはそういう利己的なものだということ。 ◎「悪かれ」は「わろかれ」とも言う。

ひとひとさかり【人一盛り】🔗🔉

ひとひとさかり【人一盛り】 人の盛りの時期は一生のうちの、ほんの一時にすぎないということ。

ひとをつかうはつかわるる【人を使うは使わるる】🔗🔉

ひとをつかうはつかわるる【人を使うは使わるる】 →使う者は使われる

ひになり つきにすすむ【日に就り 月に将む】🔗🔉

ひになり つきにすすむ【日に就り 月に将む】 学業がぐんぐん進歩したり、事業などが着実に発展したりすること。 ◎「就る」は成る、「将む」は進むの意で、事が日ごとに成り、月ごとに進むの意から。 〔出〕詩経(しきょう) 〔類〕日進月歩(にっしんげっぽ)

ひのくるま【火の車】🔗🔉

ひのくるま【火の車】 罪ある亡者を地獄に送り込むという火の燃えている車を、行きづまってどうにもならなくなり、やりくりに苦しんでいる経済状態にたとえたことば。 〔出〕大智度論 〔例〕「火の車娘地獄の責めにあい」(古川柳)

ひのもとにあたらしきものなし【日の下に新しきものなし】🔗🔉

ひのもとにあたらしきものなし【日の下に新しきものなし】 新発見とか新発明とか言われるものでも、この世のものはすべてほんとうに新しいというものはなく、これまでにあったものや先人が残してくれたものに多少の手を加えて新しい形に変えたにすぎないということ。 ◎『旧約聖書・伝道の書』にあることばから。英語はThere is no new thing under the sun.

ひをみるよりあきらか【火を見るより明らか】🔗🔉

ひをみるよりあきらか【火を見るより明らか】 はっきりしていて疑う余地がまるでないこと。 ◎火を見れば火だとすぐわかるが、それよりもっと明白だの意から。 〔出〕書経(しょきょう)

ピンからキリまで【ピンからキリまで】🔗🔉

ピンからキリまで【ピンからキリまで】 最初から最後まで、また、最もすぐれたものから最も劣ったものまで。 ◎「ピン」はさいころやトランプの「一」のこと。転じて、はじめの意。「キリ」は十字架のクルスの転じた語で、「十」の意。転じて、終わりの意。ともにポルトガル語からと言われる。

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