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0386.04 耳学問[愚か]🔗⭐🔉
0386.04 耳学問[愚か]
耳学問 耳(じ)学 聞き学問 聞き取り学問 耳食(じしょく) 聞き覚える;
口耳の学 口耳四寸(こうじしすん) 口耳四寸(こうじしすん)の学 耳に入り口に出ず;
聞き取り法問(ほうもん) 聞き取り傍聞(ぼうもん);
請け売り・受け売り 受け学 鸚鵡;
聞き覚え 聞きかじり 横銜(ぐわ)え 耳年増;
道聴途説(どうちょうとせつ)[論語] 道(みち)に聴いて塗(みち)に説く;
道(みち)に聴きて塗(みち)に説(と)くは、徳(とく)を之棄(これす)つるなり。[論語];
生物識り;
偽学;
学びて思わざれば則(すなわ)ち罔(くら)し。[論語] 循(の)べて作らず。[墨子];
道を知るは易く、言うこと勿きは難し。[荘子];
聴きて悟れ。口に入るものは人を汚(けが)さず、然(さ)れど口より出づるものは、これ人を汚(けが)すなり。[B];
知って言わざるは、天に之く所以なり。[荘子] 知る者は言わず、言う者は知らず。[老子]
0386.05 生兵法[愚か]
生兵法 兎兵法(うさぎびょうほう) 兎兵法(うさぎへいほう);
一夜付け・一夜漬け 付焼刃0334.04 俄(にわか)仕込み 梅の木学問;
勉強不足 勉強が足りない 薄学 浅学 其(そ)の一を識(し)って、其の二を知らず。[荘子];
生学問 生物識り 生不覚 生(なま)知り 生(なま)解り 生(いけ);
生(なま)齧り 生(なま)噛み;
生(なま)呑み込み0399.06 空(そら)呑み込み 生合点(なまがってん) 早呑み込み 早合点;
半生 半可 生半可0055.02 生ぬるい 生(なま)煮え 好い加減;
書厨(しょちゅう) 文厨子(ふみずし) 書蠧(しょと) 蠧魚(とぎょ);
生(なま)聞き 聞き齧る 聞き齧り 耳食;
野狐禅(やこぜん) 生禅 生(なま)悟り;
本屋学問 外題学問 ブッキッシュ 膚受(ふじゅ)の言;
田舎初段;
生兵法は大怪我の基(もと) 生兵法大疵の基(もとい) 生兵法大疵の基(もと) 生兵法は怪我の基(もとい) 生兵法は怪我の基(もと) 生禅(なまぜん)大疵の基(もとい);
生(なま)悟り堀に落ちる 生物知り川へはまる 生物知り堀へはまる;
猿猴捉月(えんこうそくげつ);
一芸より逃げい;
瞽者(めしい)を手引きする瞽者なり。瞽者もし瞽者を手引きせば、二人とも穴に落ちん。[B];
鼠口終(そこうつい)に象牙なし;
一知半解 半解;
生半尺(なまはんじゃく)
【対語】楠学問(くすのきがくもん)
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