複数辞典一括検索+
0529.10 人生哲学[命]🔗⭐🔉
0529.10 人生哲学[命]
生きかはり死にかはりして打つ田かな[村上鬼城] 棺を蓋(おお)いて事定まる。[晋書] 人事は棺を蓋うて定まる;
時の審判;
汝(なんじ)ら人を見て審判(さばき)すべからず〜〜審判は神の事なればなり。[B];
一たび死ぬることと死にてのち裁(さば)きを受くることとの人に定(さだま)りたる如く。[B];
神判0802.13;
生を視ること死の如し0533.17;
生は難く死は易し;
生は死の始め
0529.11 メメント・モリ[命]
メメント・モリ 念死;
生ある者は必ず死あり 生は死の始め0529.10;
門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし[一休];
朝(あした)には紅顔ありて夕には白骨となる 昨日の淵は今日の瀬;
浮世は老少不定(ふじょう) 老少不定;
誰(たれ)か生きて死を見ず。[B];
死の扉以外の扉はみな閉めることができる
【関連語】鳥辺山・鳥部山 鳥辺野・鳥部野 仇し野・徒(あだ)し野0533.02 仇野(あだしの)・化野(あだしの) 徒(あだ)しが原;ゴルゴタ
大シ ページ 2003 での【0529.10 人生哲学[命]】単語。