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0533.02 死の比喩[死ぬ]🔗⭐🔉
0533.02 死の比喩[死ぬ]
一本花;
草葉の蔭 地下に眠る;
白鳥の歌 辞世0579.08 六字 六字に帰る;
誰が為に鐘は鳴る;
死火(しか);
徒(あだ)しヶ原・仇(あだ)しヶ原・化(あだ)しヶ原 徒(あだ)しが原;
徒野(あだしの)・化野(あだしの);
鳥辺山・鳥部山 鳥辺野・鳥部野;
無常の風 無常風(かぜ) 無常の嵐;
空の煙(けぶり) 徒(あだ)し煙 無常の煙(のけぶり) 雲霧に紛(まぎ)る 雲霧となる 雲煙(けぶり) 雲煙(けぶり)となる 四大(しだい)空に帰す 灰になる 灰となる;
蓋棺 棺桶に蓋をする 墓に入る 墓に納まる;
死の舞踏;
不諱(ふき)・不忌(ふき);
娑羅双樹(さらそうじゅ) 沙羅双樹 娑羅(さら) 娑羅樹(さらじゅ) 沙羅樹(さらじゅ) 双林 鶴の林[春];
死神にとりつかれる0321.04 死神 無常の刹鬼(せっき);
タナトス 薪尽(たきぎつ)く;
薬石効なく 巨星墜つ0533.03 尋(つ)いで病みて終わる。[陶淵明]
【形容】鬼哭 鬼哭啾々0015.07 妖気がただよう
0533.03 死【リスト】・死の表現[死ぬ]
[天皇・貴人]崩御 空御(くうぎょ) 晏駕;
薨去(こうきょ) 薨逝(こうせい) 薨御(こうぎょ);
登遐(とうか)・登霞(とうか)・登仮(とうか) 昇遐(しょうか)・升遐(しょうか) 登仙 上僊・上仙;
卒去(そっきょ) 卒去(しゅっきょ);
崩(ほう)ずる 崩(ほう)じる 薨(こう)ずる 卒(そっ)す 卒(しゅっ)す;
神上がる 神(かん)上がる 神(かむ)登る・神上(かむのぼ)る 神(かむ)去る;
神隠(がく)れ 神隠(がく)る お隠れになる 隠れる 隠れ 御(お)隠れ 岩隠る;
天(あめ)知らす 高日(たかひ)知らす;
山陵崩る;
群臣(ぐんしん)を棄つ
[偉人]巨星墜つ・巨星落つ;
梁木壊(りょうぼくやぶ)る 梁木顛(りょうぼくくつが)る 梁木摧(りょうぼくくだけ)る;
易簀(えきさく) 簀を易(か)う;
埋玉(ぎょく) 玉折(ぎょくせつ)
[釈迦・僧侶]遷化(せんか) 遷化(せんげ) 入滅 入寂 入定 示寂(じじゃく) 円寂(えんじゃく) 涅槃(ねはん)に入る;
鶴林(かくりん)[春] 鶴の林;
薪(たきぎ)尽く
【参】娑羅双樹(さらそうじゅ)
[文人墨客]白玉楼中(はくぎょくろうちゅう)の人(ひと)と化(か)す 白玉楼中の人となる 白玉樓中(はくぎょくろうちゅう)の人。[唐詩紀事]
[将軍]将星隕(お)つ
[親]蓼莪(りくが)[詩経] 孝行のしたい時分に親は無し0662.07
[妻]断弦 鼓盆(こぼん)
[子]逆(さかさ)別れ0533.34 逆事 逆様事(さかさまごと) 親に跡を遣(や)る;
喪明 子を失う 子を死なせる
【参】死んだ子の年を数える 逆さ思い
[友]伯牙(はくが)琴を破る 子期死復琴(しきし)して伯牙(はくがまたこと)をかなでず 鼓琴(こきん)の悲しみ 鼓琴(こきん);
琴(こと)の緒絶(おた)ゆ
【参】断琴の交わり 断琴の契り;落々として晨星の相望むが如し 晨星落落(しんせいらくらく)
[鳥]落ちる
[魚]上がる
【関連語】死者0533.25
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