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0565.16 千慮の一失[成らず]🔗🔉

0565.16 千慮の一失[成らず] 千慮の一失 智者も千慮に一失(いっしつ) 賢者も千慮の一失 智者の千慮に一失有り 智者も千慮に一失有り、愚者も千慮に一得有り 智者の一失愚者の一得 念者の不(ぶ)念 一期の不覚; 鬼の目にも見残し 鷹の目にも見落とし 明鏡も裏を照らさず0385.16; 九仞(きゅうじん)の功を一簣(いっき)に虧(か)く 山を為(つく)る九仞(きゅうじん)、功を一簣(いっき)に虧(か)く。[書経]; 百日の説法屁一つ 千日の行(ぎょう)屁一つ; 鰯で精進落ちる 鰯で精進落ち; 仏作って魂入れず 仏造って眼(まなこ)を入れず 画竜点睛を欠く; 川口で船を破(やぶ)る 磯際で船を破(やぶ)る 磯際で船を破(わ)る; 蟻の穴から堤も崩れる0366.01 蟻の穴より堤の崩れ 千丈の堤も蟻穴(ぎけつ)より崩る。[韓非子] 千丈の堤も螻蟻(ろうぎ)の一穴(いっけつ)より崩る。[韓非子]; 涓涓壅(けんけんふさ)がざれば終(つい)に江河(ごうが)となる[孔子家語]; 蔓草(まんそう)すら猶(なお)除くべからず[春秋左氏伝]; 甲由田申継母(こうゆでんしん)は筆者の誤り、十点千字(じってんせんじけいぼ)の謀(はかりごと); 山に躓(つまず)かずして垤(てつ)に躓(つまず)く。[韓非子] 月夜に釜を抜かれる0392.06; 死馬に蹴られる 躄(いざり)に頤(おとがい)蹴らる

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