0106.09 痛切[程度［質的・意力]］ 痛切； 切 切々 切々偲々(しし) 切々たる思い 切に 切なる； 切実 至切(しいせつ) 至切(しせつ) 激切； 骨身に沁みる 骨身に徹する 骨身にこたえる 骨に染みる 骨に沁む 骨に徹す 骨髄に入る 骨髄に徹す； 身に染みる 身に沁む 身に入る 身に応える 身を切られる 膚受(ふじゅ) 心魂に徹す； 胸に当たる 胸が裂ける 胸が張り裂ける 胸に響く 胸に応える せめて いとせめて 堪まらなく 堪まらない ⇔痛感0341.13； 応える 染(し)み深し・沁(し)み深し しみじみ 沁(し)み沁(じ)み・染染(しみじみ) 痛い程； 身につまされる 人事(ひとごと)で無い0001.18； 全身全霊0559.15 満腔(まんこう) 身も心も0292.01； もろに フルに フルスケール； 感動的； 心から 心底 心の底から →心の限り0337.09； まこと まっこと 真実 0106.10 必死に[程度［質的・意力]］ 一所懸命 一生懸命 一しょう懸命[鴎外] 懸命0559.13 必死(ひっし) 必死に； 死ぬ許(ばか)り 死ぬ程 死ぬ気 死にそう0533.30 死ぬ 死身(しにみ)に； 身も世もあらず 在っても在られぬ 此の世ならず； 身命を賭する 命尽く 命懸け 捨て身0559.14； 決死 命を惜しまない0533.18； 血眼(ちまなこ)になる