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0776.05 戦争[争う・戦争]🔗⭐🔉
0776.05 戦争[争う・戦争]
戦争 会戦 合戦;
ウォー コンフリクト ファイト バトル;
戦(いくさ)・軍(いくさ)・兵(いくさ) 兵(へい) 戦事 戦い・闘い 戦闘 闘戦;
戦う・闘う 戦い抜く;
軍(いくさ)立ち 軍(いくさ)立て;
軍事行動;
武力行使 武力に訴える;
参戦0744.05 交戦 攻め合い 戦いを交える 一戦を交える;
紛争;
事変 有事;
戦乱 争乱 大乱 動乱 戦火 兵火(か) 兵燹(せん);
干戈(かんか) 兵戈(か) 戈兵(かへい) 甲兵(こうへい) 兵事 兵争 兵乱 兵変0775.02 兵革 兵甲 兵馬 弓馬 兵戎(へいじゅう) 剣戟 兵戟(げき) 軍兵(ぐんぴょう) 軍陣 軍旅 師旅(しりょ) 干戈(かんか)を交える 干戈(かんか)が動く 兵を動かす 砲火を交える 銃を取る;
戦塵 戦塵に塗(まみ)れる 戟塵(げきじん);
難を構える 事を構える 事端を構う;
決戦;
大戦争 大戦 大合戦 大軍(おおいくさ);
長期戦;
天下分け目の合戦;
連戦 転戦;
百戦 一軍(ひといくさ)・一戦(ひといくさ)
【関連語】戦役 軍役 役(えき);戦域(せんいき) 交戦区域0788.14;兵機 戦機 掛かり端(ば) 勝負所 天王山0231.05;勝機0784.01 退(ひ)け時・引け時;戦時 戦時中 戦中 戦時下 戦時色 軍中(ぐんちゅう) 交戦中 戦闘中 戦争中;戦時体制 臨戦体制 臨戦;戦前 戦後;戦況0783.02 戦災 戦渦(せんか) 戦禍 兵禍(か) 兵災 兵難 兵厄(やく);主戦論;国際平和維持軍 PKF 国連平和維持活動 PKO 軍隊【リスト】0789.02
【対語】戦わない 不戦;厭戦0719.02 反戦0788.02 反戦論0793.09
0776.06 戦争哲学[争う・戦争]
治に居て乱を忘れず;
治まれども乱を忘れず。[易経]0365.01;
敵国外患無き者は国恒(つね)に亡(ほろ)ぶ。[孟子];
国大なりと雖も、戦いを好めば必ず亡び、天下平らかなりと雖も、戦いを忘るれば必ず危うし。[司馬法];
民の膏血(こうけつ)を浚(さら)いて、此の無用の物を養う。[十八史略];
戈(ほこ)を止(と)むるを武(ぶ)となす。[左伝];
一将功成りて万骨枯る。[曹松];
長城の道傍(どうぼう)白骨多し。[古文真宝];
機械ある者は、必ず機事あり。機事ある者は、必ず機心あり。[荘子];
すべて剣(つるぎ)をとる者は剣(つるぎ)にて亡ぶるなり。[B];
春秋に義戦なし。[孟子] 無名の師 軍(ぐん)には私怒(しど)なし。[左伝];
君子(くんし)は戦(たたか)わざることあり、戦(たたか)えば必(かなら)ず勝(か)つ。[孟子];
百戦百勝は、善の善なる者に非ず。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。[孫子];
進むには名を求めず、退くには罪を避けず。唯民を是保つ。[孫子];
彼を知り己れを知れば、百戦殆(あや)うからず。[孫子];
兵に常勢無し 兵は神速(しんそく)を貴(たっと)ぶ 兵は拙速(せっそく)を尚(たっと)ぶ;
⇔勝敗哲学0783.03;
酔うて沙場(さじょう)に臥す、君笑うこと莫れ。古来征戦幾人か回(かえ)る。[唐詩選]0533.18;
国敗れて山河在り、城春にして草木深し。[杜甫];
夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡[芭蕉]
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