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0523.04 見掛けによらない【表現語句】[名と実]🔗⭐🔉
0523.04 見掛けによらない【表現語句】[名と実]
底至り 藁苞(わらづと)に黄金(こがね) 襤褸(ぼろ)は着てても心は錦0523.06;
山椒は小粒でもぴりりと辛い0523.05;
内柔外剛(ないじゅうがいごう)0336.58 外(ほか)猛にして内(うち)寛 牛の糞(くそ);
外柔内剛 内剛外柔 外(ほか)柔にして内(うち)険;
内裸でも外錦0656.09;
外面似菩薩内心如夜叉(げめんじぼさつないしんにょやしゃ) 鬼に衣(ころも) 狼に衣(ころも);
うちひろがり 内広がりの外すぼり 内に居る時の蛤貝、外へ出た時の蜆貝。 内で蛤、外では蜆;
内弁慶 陰弁慶 隠れ弁慶 虚勇(きょゆう) 火燵(こたつ)弁慶 竃(かまど)将軍;
鬼味噌 弱味噌0558.08;
見せ掛け大尽 空大名(からだいみょう) 食わせ者0336.57;
鯖の生き腐れ;
楚人の沐猴(もっこう) 沐猴(もっこう)にして冠(かんむり)す 沐猴(もっこう)にして冠(かん)す;
猿に烏帽子(えぼし) 山猿の冠、狼の衣(ころも);
玉の盃底無きが如し;
百貫の馬にも似たり;
銀流しは剥げ易い;
頭巾(ずきん)と見せて頬かぶり;
美(うるわ)しき女の慎みなきは、金(きん)の環(わ)の豚の鼻にあるが如し。[B];
汝(なんじ)ら鼻より息の出入(いでいり)する人に倚(よ)ることを止めよ。斯(かか)る者(もの)は何(なん)ぞ数うるに足らん。[B]
大シ ページ 1957。