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かいせん-じょうき クワイセンゼウキ 【快川紹喜】🔗🔉

かいせん-じょうき クワイセンゼウキ 【快川紹喜】 (?-1582) 室町末期の臨済宗の僧。美濃の人。武田氏に招かれ,甲斐の恵林寺(エリンジ)に住す。武田勝頼が織田信長に攻められた時,恵林寺にて諸僧とともに火中に没した。 →心頭(シントウ)滅却すれば火もまた涼し

大辞林 ページ 140719 での快川紹喜単語。