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ぎ-ぼうし [2] 【擬宝珠】🔗⭐🔉
ぎ-ぼうし [2] 【擬宝珠】
〔「ぎぼうしゅ」の転〕
(1)「ぎぼし(擬宝珠){(1)}」に同じ。
(2)ユリ科の多年草。山中に生え,また庭園に植える。広卵心形・披針形などの葉が根生する。主に夏季,花茎の上方に淡紫色または白色の鐘状の花を総状につける。トウギボウシ・タマノカンザシなど多くの種がある。ぎぼし。[季]夏。
大辞林 ページ 142208 での【擬宝珠】単語。
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