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きゅうせい キウセイ 【救済】🔗🔉

きゅうせい キウセイ 【救済】 〔「ぐさい」とも〕 (1282?-1376?) 鎌倉末期・南北朝時代の連歌師。歌を冷泉為相に,連歌を善阿に学ぶ。二条良基・周阿とともに連歌三賢の一人。良基と協力して「応安新式」「菟玖波集」を撰著。連歌式目の完成,連歌の地位向上に寄与した。後の心敬などに影響を与えた。

大辞林 ページ 142309 での救済単語。