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さ-ね [1] 【実・核】🔗🔉

さ-ね [1] 【実・核】 〔真根(サネ)の意〕 (1)果実のたね。核(カク)。 (2)物事の中核となるもの。「文稍くに異(ケ)なりといへども,その―一なり/日本書紀(仁賢訓)」 →ざね(実) (3)〔建〕 板と板とをはぎ合わせるとき,一方の板の側面につける細長い突出部。他方の板に細長い溝を作ってこれとかみ合わせる。さねほぞ。 →さねはぎ (4)陰核。ひなさき。

大辞林 ページ 145043 での単語。