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さんぜ-そう ―サウ [3][0] 【三世相】🔗🔉

さんぜ-そう ―サウ [3][0] 【三世相】 生まれ年の干支(エト)・人相などをもとに,仏教の因縁説や五行相生・相剋の説を考え合わせて,人の過去・現在・未来の因果・吉凶などを判断すること。また,それを平易に解説した書物。「さる人に―見てもらひしに/浄瑠璃・生玉心中(中)」

大辞林 ページ 145241 での三世相単語。