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たま-ばはき 【玉箒】🔗🔉

たま-ばはき 【玉箒】 〔「たまははき」とも。「たまばわき」とも読む〕 (1)ほうきの美称。 (2)ほうきを作るのに用いたコウヤボウキやホウキグサの古名。 (3)古代,正月の初子(ハツネ)の日に蚕室を掃くのに用いた,玉を飾りつけたほうき。 (4)〔悩みや心配を掃き払うことから〕 酒の異名。「愁イヲハラウ―/日葡」 →たまぼうき

大辞林 ページ 148963 での玉箒単語。