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ちょう-せき テウ― [0] 【潮汐】🔗🔉

ちょう-せき テウ― [0] 【潮汐】 海面が周期的に昇降する現象。主に月および太陽の引力の作用による。特に,月の作用による太陰潮が大きな部分を占め,新月または満月の頃太陰潮と太陽潮が重なりあって大潮となり,上弦または下弦の頃小潮となる。ある地点での一日の干満は普通二回あり,平均一二時間二五分で次の干または満を迎え,毎日平均約五〇分の遅れを生じて現れる。

大辞林 ページ 149458 での潮汐単語。