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ちょう-せき チヤウ― [1] 【腸石】🔗🔉

ちょう-せき チヤウ― [1] 【腸石】 ⇒糞石(フンセキ)

ちょう-せき テウ― [0] 【潮汐】🔗🔉

ちょう-せき テウ― [0] 【潮汐】 海面が周期的に昇降する現象。主に月および太陽の引力の作用による。特に,月の作用による太陰潮が大きな部分を占め,新月または満月の頃太陰潮と太陽潮が重なりあって大潮となり,上弦または下弦の頃小潮となる。ある地点での一日の干満は普通二回あり,平均一二時間二五分で次の干または満を迎え,毎日平均約五〇分の遅れを生じて現れる。

ちょうせき-はつでん テウ― [5] 【潮汐発電】🔗🔉

ちょうせき-はつでん テウ― [5] 【潮汐発電】 「潮力(チヨウリヨク)発電」に同じ。

ちょうせき-ひょう テウ―ヘウ [0] 【潮汐表】🔗🔉

ちょうせき-ひょう テウ―ヘウ [0] 【潮汐表】 各地の潮汐の予報数値を記載した表。

ちょうせき-まさつ テウ― [5] 【潮汐摩擦】🔗🔉

ちょうせき-まさつ テウ― [5] 【潮汐摩擦】 潮流と海底との摩擦。これにより地球の自転速度が遅くなる。

ちょう-せき チヤウ― 【張籍】🔗🔉

ちょう-せき チヤウ― 【張籍】 (768-830頃) 中国,中唐の詩人。字(アザナ)は文昌。張水部・張司業とも呼ばれる。楽府(ガフ)体の詩を得意とし,政治を批判し,民衆の苦しみを歌った。

ちょうせき-そとば チヤウセキ― [5] 【町石卒塔婆】🔗🔉

ちょうせき-そとば チヤウセキ― [5] 【町石卒塔婆】 鎌倉中期,高野山金剛峰寺の金堂の壇場より奥の院および慈尊院に通ずる道(町石道)の一町ごとに立てた一八〇本の道標。高さ3メートルほどの石柱で,上部が五輪の形をなす。町石(チヨウイシ)。町卒塔婆。 町石卒塔婆 [図]

ちょう-せつ テウ― [0] 【調摂】 (名)スル🔗🔉

ちょう-せつ テウ― [0] 【調摂】 (名)スル (1)健康保持に心を配ること。摂生。養生。「一日の―を求めざるべからざる微恙(ビヨウ)を得ることあり/金色夜叉(紅葉)」 (2)「調節(チヨウセツ)」に同じ。「諸種の感情が都合よく緩和し―せられて/一隅より(晶子)」

大辞林 ページ 149458