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てりは-きょうげん ―キヤウ― [4] 【照葉狂言】🔗🔉

てりは-きょうげん ―キヤウ― [4] 【照葉狂言】 (1)〔「てには俄(ニワカ)狂言」の転とも,創始者の女性の名からともいう〕 能・狂言に俄(ニワカ)・歌舞伎などの手法を加えた芸能。囃子(ハヤシ)には三味線が加わり,俗謡・手踊りなどもまじえて演じられた。江戸末期に起こり,明治後期まで続いた。てるはきょうげん。 →今様能(イマヨウノウ) (2)書名(別項参照)。

大辞林 ページ 150146 での照葉狂言単語。