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の-ちょう ―チヤウ 【野帳】🔗🔉

の-ちょう ―チヤウ 【野帳】 江戸時代,検地の現場で作製された一種の手控え。田畑一筆ごとの字(アザ)・名請人・反別・間数を書き留め,これを整理・清書して合野帳・清野帳を作り,検地帳の基本的資料とした。 →やちょう(野帳)

大辞林 ページ 151858 での野帳単語。