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らっぱ-ぶし 【喇叭節】🔗🔉

らっぱ-ぶし 【喇叭節】 明治時代のはやり唄。1904年(明治37)演歌師の添田唖蝉坊(ソエダアゼンボウ)の作。唄の最後に円太郎馬車のらっぱをまねた「トコトットット」という囃子詞(ハヤシコトバ)をつける。のちに「炭坑節」「真室川音頭」などを生んだ。

大辞林 ページ 156541 での喇叭節単語。