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うい【初】🔗🔉

うい ウヒ [1] 【初】 (1)最初。初め。「我はけさ―にぞ見つる花の色を/古今(物名)」 (2)名詞の上に付いて,「初めての」「最初の」の意を表す。「―陣」「―孫」「―産」

う-い【有為】🔗🔉

う-い [1] 【有為】 〔仏〕 さまざまの因縁によって生じ,常に生滅し永続しないすべての物事・現象。有為法。 ⇔無為 「―転変」

う-い【羽衣】🔗🔉

う-い [1] 【羽衣】 (1)鳥類の体をおおう羽毛。 (2)天人・仙女が空を飛ぶときに着るという衣。はごろも。「霓裳(ゲイシヨウ)―」

う-い【雨衣】🔗🔉

う-い [1] 【雨衣】 雨のときに着る衣。あまぎ。

う-い【雨意】🔗🔉

う-い [1] 【雨意】 雨が降りそうなようす。雨模様。雨気。

うい【宇井】🔗🔉

うい 【宇井】 姓氏の一。

う・い【愛い】🔗🔉

う・い 【愛い】 (形) 感心だ。殊勝である。かわいい。「―・い奴」「―・い若い者,出かした,出かした/浄瑠璃・本朝三国志」 〔ほとんど連体形のみ。目下の者をほめるのに用いる〕

う・い【憂い】🔗🔉

う・い [1] 【憂い】 (形)[文]ク う・し (1)思うようにならずつらい。苦しい。「旅は―・いもの」 (2)憎い。「かくばかりをしと思ふ夜をいたづらに寝で明すらむ人さへぞ―・き/古今(秋上)」 (3)心苦しい。切ない。「たち返る浪路と聞けば袖ぬれてよそに鳴海の浦ぞ―・き/とはずがたり 4」 (4)つれない。冷たい。「―・かりける人を初瀬の山おろし烈しかれとは祈らぬものを/千載(恋二)」 (5)動詞の連用形の下に付いて,そうしていることがやりきれない,つらいなどの意を表す。「大方はいき―・しといひていざ帰りなむ/古今(離別)」

ウイ(フランス) oui🔗🔉

ウイ [2] (フランス) oui (感) 肯定するときに発する言葉。はい。イエス。 ⇔ノン 「―,ムッシュー」

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