う‐い【有為】_━ヰ 名仏教で、因果関係によってこの世に生じたり滅したりする、すべての存在や現象。 「━の奥山_おくやま（＝無常の現世を深山にたとえた語）」 「━転変_てんぺん（＝この世の一切は常に変化するということ）」 ⇔無為 ◇「ゆうい（有為）」は別語。 関連語 大分類‖変化‖へんか 中分類‖変動‖へんどう

う・い【憂い】 形思うように気持ちが晴らせなくて、苦しい気持ちである。つらい。 「旅は━もの、つらいもの」 ‐さ 関連語 大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう 中分類‖憂い‖うれい

うい【^▽愛い】 連体かわいい。けなげな。 「━やつじゃ」 ◇目下の人を褒めるときに使う古い言い方。文語形容詞「憂し」の転という。 関連語 大分類‖美しい‖うつくしい 中分類‖可愛い‖かわいい

うい【初】_ウヒ （造）初めての。最初の。 「━孫・━産_ういざん・━陣」

ウイ[oui _フランス] 感はい。そうです。イエス。 「━、マダム」 ⇔ノン（non_フランス）