複数辞典一括検索+![]()
![]()
あおいろ-の-ほう アヲ―ハウ 【青色の袍】🔗⭐🔉
あおいろ-の-ほう アヲ―ハウ 【青色の袍】
⇒麹塵(キクジン)の袍(ホウ)
あ-おう [1] 【亜欧】🔗⭐🔉
あ-おう [1] 【亜欧】
亜細亜(アジア)と欧羅巴(ヨーロツパ)。欧亜。
あ-おう ―ヲウ [1] 【阿翁】🔗⭐🔉
あ-おう ―ヲウ [1] 【阿翁】
(1)妻が夫の父をいう語。
(2)祖父。
あお-うきくさ アヲ― [3][4] 【青浮草・青萍】🔗⭐🔉
あお-うきくさ アヲ― [3][4] 【青浮草・青萍】
ウキクサ科の多年草。水田・池などの水面に群生する。葉はなく,5ミリメートルほどの卵形の葉状茎からなり,下面に一本の細い根を垂らす。夏から秋,白い小花をつけることがある。[季]夏。
あおう-こうみょうじ アハフクワウミヤウジ 【粟生光明寺】🔗⭐🔉
あおう-こうみょうじ アハフクワウミヤウジ 【粟生光明寺】
⇒光明寺(コウミヨウジ)(1)
あおうどう-でんぜん アオウダウ― 【亜欧堂田善】🔗⭐🔉
あおうどう-でんぜん アオウダウ― 【亜欧堂田善】
(1748-1822) 江戸後期の洋風画家。岩代の人。本名,永田善吉。西洋遠近法を用いて銅版風景画や洋風画を制作。「両国図」は洋風画の代表作。
あお-うなばら アヲ― [4] 【青海原】🔗⭐🔉
あお-うなばら アヲ― [4] 【青海原】
青々とした広い海。
あお-うま アヲ― 【青馬・白馬】🔗⭐🔉
あお-うま アヲ― 【青馬・白馬】
(1)青毛の馬。あおこま。「水鳥の鴨の羽色の―を今日見る人は限りなしといふ/万葉 4494」
(2)白毛,また葦毛(アシゲ)の馬。「降る雪に色もかはらでひく物をたれ―となづけそめけむ/兼盛集」
(3)「白馬(アオウマ)の節会(セチエ)」の略。
あおうま-の-じん アヲ―ヂン 【白馬の陣】🔗⭐🔉
あおうま-の-じん アヲ―ヂン 【白馬の陣】
白馬の節会のとき,馬寮(メリヨウ)の官人が並ぶ所。「拾芥抄」は建礼門とし,「簾中抄」は春華門とする。
あおうま-の-せちえ アヲ―セチ
【白馬の節会】🔗⭐🔉
あおうま-の-せちえ アヲ―セチ
【白馬の節会】
朝廷の年中行事の一。正月七日,天皇が紫宸殿(シシンデン)で左右馬寮(メリヨウ)の官人の引く二一頭の「白馬」を見たのち,宴を催した。平安時代に恒例となった。この日,「白馬」を見れば年中の邪気を除くという中国の俗信によったもの。七日の節会。
【白馬の節会】
朝廷の年中行事の一。正月七日,天皇が紫宸殿(シシンデン)で左右馬寮(メリヨウ)の官人の引く二一頭の「白馬」を見たのち,宴を催した。平安時代に恒例となった。この日,「白馬」を見れば年中の邪気を除くという中国の俗信によったもの。七日の節会。
大辞林 ページ 137858。