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あきしの-の-みや 【秋篠宮】🔗🔉

あきしの-の-みや 【秋篠宮】 宮家。1990年(平成2),今上天皇の第二皇子礼宮文仁親王が創立。

あきしま 【昭島】🔗🔉

あきしま 【昭島】 東京都中西部の市。昭和10年代に軍需産業が立地して発展。住宅地・工業地化が進む。

あき-しも [0] 【秋霜】🔗🔉

あき-しも [0] 【秋霜】 秋におりる霜。秋の霜。しゅうそう。

あき-しょう ―シヤウ [3] 【飽き性】🔗🔉

あき-しょう ―シヤウ [3] 【飽き性】 物事に飽きやすい性質。

あき-じろ [0] 【空き城・明き城】🔗🔉

あき-じろ [0] 【空き城・明き城】 守備する兵のいない城。

あき-す [0] 【空(き)巣】🔗🔉

あき-す [0] 【空(き)巣】 (1)鳥のいない,からっぽの巣。 (2)留守の家。 (3)「空き巣狙い」の略。

あきす-ねらい ―ネラヒ [4] 【空(き)巣狙い】🔗🔉

あきす-ねらい ―ネラヒ [4] 【空(き)巣狙い】 留守の家をねらって忍び込み,盗みをすること。また,その人。あきす。

あきず アキヅ 【蜻蛉・秋津】🔗🔉

あきず アキヅ 【蜻蛉・秋津】 〔平安時代以降は「あきつ」とも〕 トンボの異名。[季]秋。「手腓(タコムラ)に(アム)かきつきそのを―早咋(ハヤグ)ひ/古事記(下)」

あきず-は アキヅ― 【蜻蛉羽】🔗🔉

あきず-は アキヅ― 【蜻蛉羽】 トンボのはね。薄く透き通って美しいもののたとえ。「―の袖振る妹を/万葉 376」

あきず-ひれ アキヅ― 【蜻蛉領巾】🔗🔉

あきず-ひれ アキヅ― 【蜻蛉領巾】 トンボのはねのように,薄くて美しい領巾(ヒレ)。「吾が持てるまそみ鏡に―負ひなめ持ちて/万葉 3314」

あき-すだれ [3] 【秋簾】🔗🔉

あき-すだれ [3] 【秋簾】 秋になってもまだ掛けたままにしてある簾。[季]秋。

あき-ぜみ [0][2] 【秋蝉】🔗🔉

あき-ぜみ [0][2] 【秋蝉】 秋になって鳴く蝉。特に,ツクツクボウシ・ヒグラシなど。

あき-ぞら [3] 【秋空】🔗🔉

あき-ぞら [3] 【秋空】 秋の,高く澄みわたった空。[季]秋。

あきた 【秋田】🔗🔉

あきた 【秋田】 (1)東北地方西部の県。かつての羽後国の大半と陸中国の一部を占める。西は日本海で,中央は出羽山地,東部は奥羽山脈となる。北部の米代川流域に大館盆地・能代(ノシロ)平野,南部の雄物(オモノ)川流域に横手盆地・秋田平野がある。県庁所在地,秋田市。 (2)秋田県中西部,雄物川下流域の市。県庁所在地。近世,佐竹氏二〇万石の城下町で,久保田と称した。商業が発達,また秋田港(土崎港)地区は製紙・食品・木工などの工業地帯。七夕の竿灯(カントウ)祭は有名。銀線細工・秋田ブキが特産。

大辞林 ページ 137939