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アストリンゼン [4] astringent🔗🔉

アストリンゼン [4] astringent 汗や皮脂の分泌をおさえる働きをする収斂(シユウレン)性の化粧水。

アストロノミー [5] astronomy🔗🔉

アストロノミー [5] astronomy 天文学。

アストロラーブ [5] (フランス) astrolabe🔗🔉

アストロラーブ [5] (フランス) astrolabe (1)古代から中世にかけて使われた天文測量器械。天体の高度を測定するのに用いる。江戸初期にはアストロラビヨ・イスタラビなどと呼ばれた。 (2)正三角形のプリズムと水銀盤面を利用するなどして,天体の高度が六〇度に達した瞬間の時刻を観測し,その地点の経緯度を求める装置。非常に精度が高い。アストロラーベ。 アストロラーブ(1) [図]

アストロロジー [5] astrology🔗🔉

アストロロジー [5] astrology 占星術。

アストン Aston🔗🔉

アストン Aston (1)〔Francis William A.〕 (1877-1945) イギリスの化学者・物理学者。質量分析器を発明。また,多数の非放射性元素について同位体の存在を確認,原子量を精密に測定した。 (2)〔William George A.〕 (1841-1911) イギリスの外交官。日本学者。1864年来日,89年帰国。日本語や日本歴史を研究。著「日本文学史」「日本口語文典」「日本文語文典」「英訳日本書紀」など。

あすなろ [0] 【翌檜】🔗🔉

あすなろ [0] 【翌檜】 ヒノキ科の常緑高木。日本特産。山地に生え,庭園にも植えられる。大きいものは,高さ30メートル,直径1メートルにもなる。葉はヒノキより大きく,鱗状(リンジヨウ)で重なり合う。雌雄同株。材は淡黄色で建築材・船材・家具・枕木などに,樹皮は縄などに用いる。木曾五木の一。羅漢柏。アスハヒノキ。アスヒ。ヒバ。 〔名の由来を「明日はヒノキになろう」の意からとする俗説がある〕

あすば・す 【遊ばす】 (動サ四)🔗🔉

あすば・す 【遊ばす】 (動サ四) 〔「あそばす」の転〕 (1)「する」の尊敬語。なさる。「お頭痛が―・すとか云つて/滑稽本・浮世床(初)」 (2)(補助動詞) 動詞の連用形に接頭語「お(御)」の付いた形に付いて,その動作をする人に対する尊敬の意を表す。「お寄合・参会がございましても,一番にお帰り―・すし/滑稽本・浮世風呂 2」

大辞林 ページ 138089