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アスパラガス [4]
(ラテン) Asparagus
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アスパラガス [4]
(ラテン) Asparagus
ユリ科の多年草。欧州原産。高さ約1.5メートル。葉は退化し,緑色の枝が葉のように広がる(偽葉)。初夏に薄黄色の小花を開く。若い茎を食用とする。アスパラ。オランダキジカクシ。マツバウド。観賞用は別種。[季]春。
(ラテン) Asparagus
ユリ科の多年草。欧州原産。高さ約1.5メートル。葉は退化し,緑色の枝が葉のように広がる(偽葉)。初夏に薄黄色の小花を開く。若い茎を食用とする。アスパラ。オランダキジカクシ。マツバウド。観賞用は別種。[季]春。
アスパラギン [0][4]
(ドイツ) Asparagin
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アスパラギン [0][4]
(ドイツ) Asparagin
タンパク質を構成するアミノ酸の一。最初に単離されたアミノ酸で,アスパラガスから発見された。植物体,特にジャガイモ・発芽したマメ類などに多く含まれる。生体内でアスパラギン酸とアンモニアから生合成され,タンパク質の分解で生じるアンモニアの貯蔵体の役割を果たす。
(ドイツ) Asparagin
タンパク質を構成するアミノ酸の一。最初に単離されたアミノ酸で,アスパラガスから発見された。植物体,特にジャガイモ・発芽したマメ類などに多く含まれる。生体内でアスパラギン酸とアンモニアから生合成され,タンパク質の分解で生じるアンモニアの貯蔵体の役割を果たす。
アスパラギン-さん [5][0] 【―酸】🔗⭐🔉
アスパラギン-さん [5][0] 【―酸】
タンパク質を構成する酸性アミノ酸の一。アスパラギンの加水分解物から単離された。生体内で核酸の構成要素であるプリン,ピリミジン塩基の生合成の材料として重要。
アズハル-だいがく 【―大学】🔗⭐🔉
アズハル-だいがく 【―大学】
〔al-Azhar〕
エジプトのカイロにある国立の総合大学。宗教学校として972年創設。古くからイスラム研究の中心的存在で,多数の留学生を迎え,イスラム世界の指導者を輩出。
アスパルテーム [5]
aspartame
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アスパルテーム [5]
aspartame
アスパラギン酸とフェニルアラニンとを結合してつくった合成甘味料。砂糖の二〇〇倍の甘さがある。
aspartame
アスパラギン酸とフェニルアラニンとを結合してつくった合成甘味料。砂糖の二〇〇倍の甘さがある。
あす-ひ [0] 【明日檜】🔗⭐🔉
あす-ひ [0] 【明日檜】
アスナロの別名。
アスピック [3]
(フランス) aspic
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アスピック [3]
(フランス) aspic
鳥獣肉や魚などの煮出し汁をゼラチンで固めたゼリー。
(フランス) aspic
鳥獣肉や魚などの煮出し汁をゼラチンで固めたゼリー。
大辞林 ページ 138090。