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あみ-みどろ [3] 【網みどろ】🔗🔉

あみ-みどろ [3] 【網みどろ】 緑藻類クロレラ目の淡水藻。各地の池・水田などに浮遊する。円柱形の細胞が網目状に結合して,袋状の群体をつくる。夏期に異常繁殖することがある。

あみ-め [3] 【網目】🔗🔉

あみ-め [3] 【網目】 網地を作っている糸と糸とのすき間。網の目。

あみめ-おり [0] 【網目織(り)】🔗🔉

あみめ-おり [0] 【網目織(り)】 平織りまたは綾織りの地の上に別の経(タテ)糸・緯(ヨコ)糸を用いて網の目を浮き織りにしたもの。

あみめ-にしきへび [7] 【網目錦蛇】🔗🔉

あみめ-にしきへび [7] 【網目錦蛇】 ヘビの一種。現存種では世界最大で,全長10メートルに及ぶものがある。無毒。夜行性で鳥類や哺乳類を襲う。卵生。背面は淡黄色で,黒く縁取りされた黄色の美しい網目模様がある。東南アジアに分布。

あみ-め [3][0] 【編(み)目】🔗🔉

あみ-め [3][0] 【編(み)目】 (1)編み物・竹細工などで,編んだりからめたりしたところ。また,その形・構造。「―が美しい」 (2)編んだものの,すき間。

あみ-もと [0] 【網元】🔗🔉

あみ-もと [0] 【網元】 船舶や漁網などの漁具を所有し,多くの漁師を雇って漁業を営む者。網主。 →網子(アミコ)

あみ-もの [2][3] 【編(み)物】🔗🔉

あみ-もの [2][3] 【編(み)物】 毛糸やレース糸などを編んで,セーターなどの衣類やテーブル掛けなどの装飾品を作ること。また,編んで作ったもの。手編みと機械編みがある。

あみ-やき [0] 【網焼(き)】 (名)スル🔗🔉

あみ-やき [0] 【網焼(き)】 (名)スル 肉や野菜を金網にのせて焼くこと。また,そのようにして焼いた料理。

あみ-やく 【網役】🔗🔉

あみ-やく 【網役】 江戸時代の小物成(コモノナリ)の一。漁労者から取り立てた税。

アミューズメント [2] amusement🔗🔉

アミューズメント [2] amusement 娯楽。遊戯。「―-センター」

アミューズメント-パーク [8] amusement park🔗🔉

アミューズメント-パーク [8] amusement park 遊園地。 →テーマ-パーク

アミラーゼ [3] (ドイツ) Amylase🔗🔉

アミラーゼ [3] (ドイツ) Amylase デンプンやグリコーゲンを加水分解して麦芽糖やブドウ糖を生成する酵素の総称。植物・動物・微生物を通じて広く存在し,動物では唾液アミラーゼ(プチアリン)・膵液アミラーゼなど。消化酵素として重要。 →ジアスターゼ

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