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あら-め [0] 【荒目・粗目】 (名・形動)🔗🔉

あら-め [0] 【荒目・粗目】 (名・形動) (1)編み物・織物・金網・やすりなどの目のあらいこと。 (2)あらくて,きめこまかくないさま。「木も―にすぢりゆがみて/中華若木詩抄」 (3)気性などが粗暴なさま。「―ナ人/日葡」

アラモ Alamo🔗🔉

アラモ Alamo アメリカ合衆国,テキサス州サンアントニオ市にある教会跡。1836年テキサス独立戦争で,アメリカの義勇軍が立てこもり,メキシコ軍と戦って全員戦死した。

ア-ラ-モード [3] (フランス) la mode🔗🔉

ア-ラ-モード [3] (フランス) la mode 〔流行に沿って,の意〕 最新流行。また,その型。「パリの―」

あら-もの [0][3] 【荒物】🔗🔉

あら-もの [0][3] 【荒物】 (1)日常生活に使う雑多な品物。ざる・桶(オケ)・はたき・ほうきなど。雑貨。 (2)(「新物」とも書く)生のままの物。特に,進物にした生の魚貝。「しもがはら殿よりは―にて二色,二かまゐる/御湯殿上(長享三)」

あらもの-や [0] 【荒物屋】🔗🔉

あらもの-や [0] 【荒物屋】 荒物{(1)}を売る店。雑貨屋。

あら-もの 【荒者】🔗🔉

あら-もの 【荒者】 荒々しい人。暴れ者。「希代の―にて悪禅師といひけり/平治(下・古活字本)」

あらや-しき [3] 【阿頼耶識】🔗🔉

あらや-しき [3] 【阿頼耶識】 〔梵 laya-vijna〕 〔仏〕 知覚や認識・推論・自己意識などの諸意識の根底にある意識。すべての心の働きの源となるもの。唯識思想の八識の第八。阿頼耶識を煩悩(ボンノウ)をもつとするか,真如とするかは説によって分かれる。阿梨耶識(アリヤシキ)。頼耶。頼耶識。蔵識。無没識(ムモツシキ)。

あら-やすり [3] 【粗鑢・荒鑢】🔗🔉

あら-やすり [3] 【粗鑢・荒鑢】 目のあらいやすり。

あら-ゆ [0] 【新湯】🔗🔉

あら-ゆ [0] 【新湯】 まだだれも入っていない風呂の湯。しんゆ。さらゆ。

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