複数辞典一括検索+

アルヘイ [0] 【有平】🔗🔉

アルヘイ [0] 【有平】 〔(ポルトガル) alfeloa〕〔砂糖菓子の意〕 「有平糖(アルヘイトウ)」に同じ。

アルヘイ-ぐま [3] 【有平隈】🔗🔉

アルヘイ-ぐま [3] 【有平隈】 歌舞伎の隈取りの一。道化の隈で,紅色で有平糖のように作るもの。

アルヘイ-ざいく [5] 【有平細工】🔗🔉

アルヘイ-ざいく [5] 【有平細工】 有平糖で,花・魚・鳥などの形に作ること。また,そのもの。

アルヘイ-とう ―タウ [0] 【有平糖】🔗🔉

アルヘイ-とう ―タウ [0] 【有平糖】 白砂糖と水飴(ミズアメ)を煮つめて練り棒状とし,また,花・鳥・魚など種々の形に作り,色をほどこした菓子。室町末期ヨーロッパから渡来した。現在は,主に祝儀・供物用とする。アルヘイ。アリヘイ。

アルヘイ-ぼう ―バウ [0] 【有平棒】🔗🔉

アルヘイ-ぼう ―バウ [0] 【有平棒】 〔有平糖に似た棒の意〕 理髪店の看板に用いる赤・白・青のらせん模様の棒。飴(アメ)ん棒。

アルベールビル Albertville🔗🔉

アルベールビル Albertville フランス南東部,アルプス山脈の北麓,モンブラン山の南西に位置する保養都市。ウインター-スポーツの中心地。

アルベーン Hannes Olof Gsta Alfvn🔗🔉

アルベーン Hannes Olof Gsta Alfvn (1908-1995) スウェーデンの物理学者。早くからプラズマの重要性に着目し,磁場中の電気電導性流体の運動を研究,電磁流体力学の基礎を築いた。核融合プラズマの研究にも貢献。

ある-べか・し 【有るべかし】 (形シク)🔗🔉

ある-べか・し 【有るべかし】 (形シク) 〔「有るべかり」の語幹「あるべか」を形容詞化した語〕 もっともらしい。ふさわしい。「うちのことばは,…いと―・しう書きなし/蜻蛉(下)」

ある-べき 【有るべき・在るべき】 (連語)🔗🔉

ある-べき 【有るべき・在るべき】 (連語) 〔「べき」は助動詞「べし」の連体形。連体詞のように用いる〕 そうあるのが当然の。のぞましい。「学生の―姿」

大辞林 ページ 138410