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あんちゅう-ひやく [0][5] 【暗中飛躍】🔗🔉

あんちゅう-ひやく [0][5] 【暗中飛躍】 人に知られぬようにひそかに策動すること。暗躍。

あんちゅう-もさく [0][5] 【暗中模索】 (名)スル🔗🔉

あんちゅう-もさく [0][5] 【暗中模索】 (名)スル (1)暗闇(クラヤミ)の中で,手探りして探すこと。 (2)手がかりがないまま,いろいろやってみること。「新しい研究分野で―する」

あん-ちょう ―テウ [0] 【暗潮】🔗🔉

あん-ちょう ―テウ [0] 【暗潮】 (1)表立って現れていない勢力・風潮。「社会の裏面を流るる―に棹(サオ)さして/ふらんす物語(荷風)」 (2)表面に現れない潮の流れ。

あん-ちょう ―テウ [0] 【暗調】🔗🔉

あん-ちょう ―テウ [0] 【暗調】 暗い感じであること。

あん-ちょく [0] 【安直】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

あん-ちょく [0] 【安直】 (名・形動)[文]ナリ (1)値が安いこと。金がかからないこと。また,そのさま。「―な娯楽」 (2)十分に考えたり,手間をかけたりしない・こと(さま)。「―に引き受ける」 [派生] ――さ(名)

あん-ちょこ [0]🔗🔉

あん-ちょこ [0] 〔「安直」の転〕 教科書に解説を加え,練習問題の解答を載せた手軽な参考書。自習書。虎の巻。

アンチョビー [3][1] anchovy🔗🔉

アンチョビー [3][1] anchovy 地中海沿岸,ヨーロッパ近海,南アメリカ西岸などでとれるカタクチイワシに似た小魚。また,これを塩水に漬け,さらにオリーブ油に漬けた食品。アンチョビー-ソース(魚醤)や魚粉原料とする。

あん-ちん [0] 【安鎮】🔗🔉

あん-ちん [0] 【安鎮】 国や家が平安であること。また,平安にすること。「天下―の法をぞ行はれける/太平記 12」

あんちん-ほう ―ホフ [3][0] 【安鎮法】🔗🔉

あんちん-ほう ―ホフ [3][0] 【安鎮法】 〔仏〕 鎮宅法(チンタクノホウ)の一種。特に天皇・親王・将軍の住む邸宅の新築などに際し,その建物の安全や除災,ならびに国家の平安を祈る密教の修法。安鎮国家法。 →鎮宅法

あんちん-まんだら [5] 【安鎮曼荼羅】🔗🔉

あんちん-まんだら [5] 【安鎮曼荼羅】 安鎮法の本尊。中央に二臂(ヒ)黄色の不動明王,周囲に四臂青色の不動明王を描き,さらに八方に天神を配する。

大辞林 ページ 138473