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あんてい-たすう [6] 【安定多数】🔗🔉

あんてい-たすう [6] 【安定多数】 安定した国会運営をするために,与党が確保すべき議席数。

あんてい-どういたい ―ドウ― [0] 【安定同位体】🔗🔉

あんてい-どういたい ―ドウ― [0] 【安定同位体】 放射線を出さず,自発的には他の核種に変化しない同位体。安定同位元素。

あんてい-りくかい ―クワイ [5] 【安定陸塊】🔗🔉

あんてい-りくかい ―クワイ [5] 【安定陸塊】 先カンブリア紀の造山運動を経て,それ以後は激しい地殻変動を受けることなく,安定している地域。楯状地と卓状地とに分けられる。

あんてい 【安貞】🔗🔉

あんてい 【安貞】 年号(1227.12.10-1229.3.5)。嘉禄の後,寛喜の前。後堀河天皇の代。

アンティーク [3] (フランス) antique🔗🔉

アンティーク [3] (フランス) antique 古い物品。特に骨董(コツトウ)品・古美術品・年代物の家具や装飾品など。

アンディーブ [3] (フランス) endive🔗🔉

アンディーブ [3] (フランス) endive ⇒チコリー

アンティオキア Antiochia🔗🔉

アンティオキア Antiochia トルコ南部,シリア国境近くの都市アンタキヤの古称。紀元前三世紀にセレウコス朝の首都として繁栄。のちエルサレムと並び原始キリスト教会が成立した。

アンティゴネ Antigon🔗🔉

アンティゴネ Antigon (1)ギリシャ神話中の女性。テーベ王オイディプスとその母イオカステとの娘。盲目となった父に従い諸国を放浪。父の死後叔父の新王クレオンの禁に背き,戦死した兄の遺体を葬ったために地下の墓場に生き埋めにされ,自害。 (2){(1)}の伝説に取材したソフォクレスの悲劇。紀元前四四二か441年の上演。

アンティステネス Antisthens🔗🔉

アンティステネス Antisthens (前445-前365頃) 古代ギリシャの哲学者。キニク学派の祖。ソクラテスの人と実践に深く傾倒,労苦と徳のうちに存する自由を生活の理想とした。

アンティル-しょとう ―シヨタウ 【―諸島】🔗🔉

アンティル-しょとう ―シヨタウ 【―諸島】 〔Antilles〕 大アンティル諸島と小アンティル諸島からなる列島。西インド諸島と同義に用いられることもある。

大辞林 ページ 138475