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あん-りょ [1] 【安慮】 (名)スル🔗⭐🔉
あん-りょ [1] 【安慮】 (名)スル
心を安んずること。安心すること。「人馬の―して氷上を渡過するも/日本風景論(重昂)」
あん-りょく [0] 【暗緑】🔗⭐🔉
あん-りょく [0] 【暗緑】
暗緑色。
あんりょく-しょく [4][3] 【暗緑色】🔗⭐🔉
あんりょく-しょく [4][3] 【暗緑色】
黒みがかった緑色。ダーク-グリーン。
あん-るい [0] 【暗涙】🔗⭐🔉
あん-るい [0] 【暗涙】
人知れず流す涙。ひそかに流す涙。「別れの悲しく,互いに―に咽(ムセ)びけるに/妾の半生涯(英子)」
あん-ろ [1] 【暗路】🔗⭐🔉
あん-ろ [1] 【暗路】
暗い道。
あん-ろく [0] 【行録】🔗⭐🔉
あん-ろく [0] 【行録】
〔仏〕 禅宗で,弟子が師の修行の経歴を記録した伝記の一種。
あん-ろくざん 【安禄山】🔗⭐🔉
あん-ろくざん 【安禄山】
(705-757) 中国,唐代の武将。ソグド系の胡人(コジン)。安史の乱の首領。玄宗の時,平盧(ヘイロ)・范陽(ハンヨウ)・河東の三節度使を兼ねて大兵力を擁し,宰相楊国忠らと対立して755年挙兵。翌年,皇帝を称し国号を大燕とする。洛陽・長安を占領したが,次男慶緒(ケイシヨ)に殺された。
い🔗⭐🔉
い
(1)五十音図ア行第二段の仮名。五十音図ヤ行第二段の仮名としても重出。前舌の狭母音。
(2)平仮名「い」は「以」の草体。片仮名「イ」は「伊」の偏。
(3)「いろは歌」の第一文字。仮名がしら。
い [1] 【イ】🔗⭐🔉
い [1] 【イ】
洋楽の音名。欧語音名 A にあてた日本音名。洋楽音律では,通常440ヘルツのイを基準音とする。
い 【五】🔗⭐🔉
い 【五】
ご。いつつ。多く他の語の上に付いて複合語として用いられる。「―百((イオ))」「―十((イソ))」
い 【五十】🔗⭐🔉
い 【五十】
ごじゅう。いそ。多く他の語の上に付いて複合語として用いられる。「―日((イカ))」
い
[1] 【井】🔗⭐🔉
い
[1] 【井】
(1)井戸。掘り井戸。
(2)泉や地下水をためた水汲み場。「安積香山影さへ見ゆる山の―の/万葉 3807」
[1] 【井】
(1)井戸。掘り井戸。
(2)泉や地下水をためた水汲み場。「安積香山影さへ見ゆる山の―の/万葉 3807」
大辞林 ページ 138496。