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いいづか-こうじ イヒヅカカウジ 【飯塚浩二】🔗🔉

いいづか-こうじ イヒヅカカウジ 【飯塚浩二】 (1906-1970) 人文地理学者。東京生まれ。東大卒。東大東洋文化研究所長。著「地理学批判」「世界史における東洋社会」など。

いい-つか・る イヒ― [4] 【言(い)付かる】 (動ラ五[四])🔗🔉

いい-つか・る イヒ― [4] 【言(い)付かる】 (動ラ五[四]) 仕事などを命じられる。言いつけられる。「留守番を―・る」

いい-つぎ イヒ― 【言ひ継ぎ・言ひ次ぎ】🔗🔉

いい-つぎ イヒ― 【言ひ継ぎ・言ひ次ぎ】 (1)言い伝え。語り継ぎ。「天の原ふりさけ見つつ―にすれ/万葉 4125」 (2)取り次ぎ。また,取り次ぎをする人。「びなきことと―をも知らずがほに/蜻蛉(上)」 (3)周旋人。「のちは―までお出入の家のふさがるを恨み/浮世草子・禁短気」

いい-つ・く イヒ― 【言ひ付く】🔗🔉

いい-つ・く イヒ― 【言ひ付く】 ■一■ (動カ四) (1)言葉をかける。言い寄る。「女車のありけるに―・きにけり/伊勢 129」 (2)男女が親しい仲になる。「その武蔵なむのちはかへりごとはして―・きにける/大和 103」 ■二■ (動カ下二) ⇒いいつける

いい-つ・ぐ イヒ― [3] 【言(い)継ぐ】 (動ガ五[四])🔗🔉

いい-つ・ぐ イヒ― [3] 【言(い)継ぐ】 (動ガ五[四]) (1)語り伝える。「代々―・がれてきた」 (2)前の言葉に続けて言う。「尚ほ―・がんとして苦しげに息す/源おぢ(独歩)」 (3)託された言葉を伝える。伝言する。「人ノ話ヲ―・イデヤル/ヘボン」

いい-つく・す イヒ― [4] 【言い尽(く)す】 (動サ五[四])🔗🔉

いい-つく・す イヒ― [4] 【言い尽(く)す】 (動サ五[四]) 言うべきことをすべて言う。「言葉ではとても―・すことができない」 [可能] いいつくせる

いい-つくろ・う イヒツクロフ [5] 【言(い)繕う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

いい-つくろ・う イヒツクロフ [5] 【言(い)繕う】 (動ワ五[ハ四]) 言葉巧みにごまかす。「その場をうまく―・う」 [可能] いいつくろえる

いい-つけ イヒ― [0] 【言(い)付け】🔗🔉

いい-つけ イヒ― [0] 【言(い)付け】 (1)命令。指示。「親の―をよく守る」 〔「命令」と比べて,私的な場合や事がさほど重大でない場合に使う〕 (2)告げ口。「―口」

大辞林 ページ 138524