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いし-ばり [3] 【石針・石鍼・
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いし-ばり [3] 【石針・石鍼・
】
(1)中国の鍼術(シンジユツ)で用いる石製の針。焼いて瀉血などに用い,病気を治療した。
(2)骨身にこたえること。身にしみること。「八寒八風人の肌骨(キコツ)に―し/浄瑠璃・関八州繋馬」
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(1)中国の鍼術(シンジユツ)で用いる石製の針。焼いて瀉血などに用い,病気を治療した。
(2)骨身にこたえること。身にしみること。「八寒八風人の肌骨(キコツ)に―し/浄瑠璃・関八州繋馬」
いし-ばり [0] 【石張(り)】🔗⭐🔉
いし-ばり [0] 【石張(り)】
(1)土木工事で,河床・堤防などの保護のため,石やセメントを一面にはること。
(2)壁の仕上げ法の一。壁面に薄い石材をはりつめ,石造のような外観にみせるもの。
いじ-ばり イヂ― [3][4] 【意地張り】 (名・形動)🔗⭐🔉
いじ-ばり イヂ― [3][4] 【意地張り】 (名・形動)
「いじっぱり」に同じ。「僕は―といふ点に於て/彼岸過迄(漱石)」
いじ-ば・る イヂ― [3] 【意地張る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
いじ-ば・る イヂ― [3] 【意地張る】 (動ラ五[四])
思ったことをどうしても通そうとする。意地をはる。「さも―・つた声で/浮雲(四迷)」
いし-ひき [4][0] 【石引き・石曳き】🔗⭐🔉
いし-ひき [4][0] 【石引き・石曳き】
(1)石材を引き運ぶこと。
(2)「石引き唄」の略。
いしひき-うた [4] 【石引き唄】🔗⭐🔉
いしひき-うた [4] 【石引き唄】
仕事唄の一。大勢で大石を運ぶときにうたう唄。石引き。
いし-びつ [0] 【石櫃】🔗⭐🔉
いし-びつ [0] 【石櫃】
石製の箱形をした蔵骨器。火葬の風の生じた奈良時代のもの。せきひつ。
いし-ひと 【石人】🔗⭐🔉
いし-ひと 【石人】
⇒せきじん(石人)
いし-びや [0][3] 【石火矢・石火箭】🔗⭐🔉
いし-びや [0][3] 【石火矢・石火箭】
(1)石・鉄などの塊を発射する,攻城用の弩(オオユミ)。
(2)大砲の古名。
いし-ひょうじ ―ヘウジ [3] 【意思表示】 (名)スル🔗⭐🔉
いし-ひょうじ ―ヘウジ [3] 【意思表示】 (名)スル
(1)考えを表し示すこと。「はっきりと―する」
(2)〔法〕 一定の法律上の効果の発生を望み,その意思を外部に表示する行為。
大辞林 ページ 138681。