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いし-ぶし [0] 【石伏し】🔗⭐🔉
いし-ぶし [0] 【石伏し】
〔川底の石の間にいるところから〕
ウキゴリ・ヨシノボリ・カジカの異名。
いしぶたい-こふん 【石舞台古墳】🔗⭐🔉
いしぶたい-こふん 【石舞台古墳】
奈良県高市郡明日香(アスカ)村にある古墳。方墳。巨石を用いた横穴式石室が露出している。蘇我馬子(ソガノウマコ)の墓にあてる説がある。
いし-ぶね [0][3] 【石船】🔗⭐🔉
いし-ぶね [0][3] 【石船】
(1)石材を運ぶ船。
(2)石で造った湯ぶね。石ぶろ。「ずつぶり―にひたせば/浄瑠璃・平家女護島」
いし-ぶみ [0] 【碑】🔗⭐🔉
いし-ぶみ [0] 【碑】
〔「石文(イシブミ)」の意〕
ある事を記念し,後世に伝えるためそのことを記しておく石。石碑(セキヒ)。碑。
いし-ぶろ [0] 【石風呂】🔗⭐🔉
いし-ぶろ [0] 【石風呂】
(1)石で造った湯ぶね。
(2)蒸し風呂の一種。岩屋や石室でする蒸気浴。石を焼いて水をかけたり,海藻を焼いたりして,蒸気を発生させる。
いしべ 【石部】🔗⭐🔉
いしべ 【石部】
滋賀県南部,甲賀郡の町。近世には東海道の宿場町。
いし-べい [0][2] 【石塀】🔗⭐🔉
いし-べい [0][2] 【石塀】
石でつくった塀。
いしべ-きんきち [0] 【石部金吉】🔗⭐🔉
いしべ-きんきち [0] 【石部金吉】
〔かたい物を並べて人名めかした語〕
非常に物堅い人。融通のきかない人。
――金兜(カナカブト)🔗⭐🔉
――金兜(カナカブト)
〔たださえ物堅い石部金吉が,さらに金兜をかぶっているの意〕
極端な堅物(カタブツ)のたとえ。
いし-へん [0] 【石偏】🔗⭐🔉
いし-へん [0] 【石偏】
漢字の偏の一。「研」「砂」などの「石」の部分。
いし-ほう ―ハフ [2][0] 【医師法】🔗⭐🔉
いし-ほう ―ハフ [2][0] 【医師法】
医師の試験・免許,業務上の義務,医道審議会等について定める法律。1948年(昭和23)制定。
いし-ぼう ―バウ [0] 【石棒】🔗⭐🔉
いし-ぼう ―バウ [0] 【石棒】
⇒せきぼう(石棒)
いじ-ほう ―ハフ [0] 【医事法】🔗⭐🔉
いじ-ほう ―ハフ [0] 【医事法】
人の生老病死にかかわる医療問題全体を対象とする法の総称。
いし-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【石包丁】🔗⭐🔉
いし-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【石包丁】
弥生時代の磨製石器の一。半月形・長方形など種々の形がある。背にある二つの穴にひもを通し,握って稲などの穂を摘んだ穂摘み具。
大辞林 ページ 138682。