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い-せき [0] 【移籍】 (名)スル🔗🔉

い-せき [0] 【移籍】 (名)スル (1)ある戸籍から他の戸籍に移ること。婚姻・養子縁組などの際に行う。 (2)所属を他の団体へ移すこと。「他球団に―する」

い-せき ― [0][1] 【偉跡・偉蹟】🔗🔉

い-せき ― [0][1] 【偉跡・偉蹟】 偉大な事跡。

い-せき ― [0] 【遺跡・遺蹟】🔗🔉

い-せき ― [0] 【遺跡・遺蹟】 (1)過去の人間の営為の跡が残されている場所。遺構・遺物のある場所。考古学では住居址・墳墓・貝塚・城郭など,土地に固定して動かすことができないものをさす。 (2)故人の残した領地・地位など。また,その相続人。

いせき-しょうもん ― [4] 【遺跡証文】🔗🔉

いせき-しょうもん ― [4] 【遺跡証文】 江戸時代,町人の家での養子縁組の証文。

いせき-ちょう ―チヤウ [0][3] 【遺跡帳】🔗🔉

いせき-ちょう ―チヤウ [0][3] 【遺跡帳】 江戸時代,跡目相続者を記録した,町年寄備え付けの帳簿。

いせ-ぎ [2] 【伊勢木】🔗🔉

いせ-ぎ [2] 【伊勢木】 (1)木曾・飛騨などの山林地方の住民が斧(オノ)始めに一本きる木。伊勢神宮に納めるお初穂にみたてる。 (2)伊勢神宮に祈願をこめるための神木。

いせ-ぎく [2] 【伊勢菊】🔗🔉

いせ-ぎく [2] 【伊勢菊】 伊勢地方で育成された,キクの園芸品種。中輪で,花弁(舌状花)が縮れながらよく伸びて垂下し,独特の花容をもつ。

いせ-ごい ―ゴヒ [0][2] 【伊勢鯉】🔗🔉

いせ-ごい ―ゴヒ [0][2] 【伊勢鯉】 (1)ボラの異名。[日葡] (2)メナダの異名。 (3)ハイレンの別名。

いせ-こじき [3] 【伊勢乞食】🔗🔉

いせ-こじき [3] 【伊勢乞食】 (1)伊勢神宮参拝の人たちから施しを受ける乞食。 (2)近世,節倹に励んで繁盛している伊勢国出身の商人を,節倹を美徳としない江戸の人が反感をもっていった称。 →近江泥棒(オウミドロボウ)伊勢乞食

いせ-ごよみ [3] 【伊勢暦】🔗🔉

いせ-ごよみ [3] 【伊勢暦】 土御門(ツチミカド)家の暦の写本によって,伊勢神宮で板行した暦。江戸時代,神宮の御師(オシ)が,御祓箱(オハライバコ)に添えて全国に配布した。本暦。

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