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いたみ-もろはく 【伊丹諸白】🔗🔉

いたみ-もろはく 【伊丹諸白】 「伊丹酒」に同じ。

いたみ 【伊丹】🔗🔉

いたみ 【伊丹】 姓氏の一。

いたみ-まんさく 【伊丹万作】🔗🔉

いたみ-まんさく 【伊丹万作】 (1900-1946) 映画監督。愛媛県生まれ。本名,池内義豊。「国士無双」「赤西蠣太(カキタ)」などの演出,「無法松の一生」などの脚本,病床の映画随筆などで,感性と知性を評価される。

いたみ-い・る [4] 【痛み入る】 (動ラ五[四])🔗🔉

いたみ-い・る [4] 【痛み入る】 (動ラ五[四]) (1)相手の親切・好意に恐縮する。現代では,挨拶に用いることが多い。「御丁寧なことで―・ります」 (2)相手の厚かましさにあきれる。「さう無遠慮ではとッともう―・る/桐一葉(逍遥)」

いた・む [2] 【悼む】 (動マ五[四])🔗🔉

いた・む [2] 【悼む】 (動マ五[四]) 〔「いたむ(痛・傷)」と同源〕 人の死を悲しみ嘆く。「親友の死を―・む」

いた・む [2] 【痛む・傷む】🔗🔉

いた・む [2] 【痛む・傷む】 ■一■ (動マ五[四]) (1)肉体のある部分に痛さを感ずる。《痛》「傷口がずきずき―・む」「寒くなると腰が―・む」 (2)(「胸が痛む」「心が痛む」などの形で)精神的に苦痛を感ずる。「当時のことを思い出すと,今でも胸が―・む」「心が―・む」 (3)(「懐が痛む」などの形で)出費が負担になる。「部下との付き合いで懐が―・む」「腹が―・む」 (4)壊れたり,すり切れたりする。損なわれる。《傷》「ワイシャツの袖口が―・んできた」「この家は屋根も床も―・んでいる」 (5)食料品が傷ついたり,腐り始めたりする。《傷》「―・んだ魚」「―・んだミカン」 (6)苦痛あるいは迷惑だと感ずる。「海底に沈まん事を―・まずして/平家 11」「いたう―・む人の,しひられて少し飲みたるも/徒然 175」 ■二■ (動マ下二) ⇒いためる

いた・む 【炒む・む】 (動マ下二)🔗🔉

いた・む 【炒む・む】 (動マ下二) ⇒いためる

いた・む 【撓む】 (動マ下二)🔗🔉

いた・む 【撓む】 (動マ下二) ⇒いためる

大辞林 ページ 138760