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いた-ぼとけ [3] 【板仏】🔗⭐🔉
いた-ぼとけ [3] 【板仏】
板から切り抜き彩色した仏像。また,銅板に打ち出した仏像。
いた-ま [0][2] 【板間】🔗⭐🔉
いた-ま [0][2] 【板間】
(1)板敷の部屋。板の間。
(2)板葺(ブ)きの屋根の,板と板とのすき間。「ふるき軒の―よりもる月影ぞくまもなき/平家 3」
いた-まえ ―マヘ [0] 【板前】🔗⭐🔉
いた-まえ ―マヘ [0] 【板前】
〔俎板(マナイタ)の前の意から〕
(1)料亭・旅館などの料理人。特に日本料理の料理人。いた。
→板場(イタバ)
(2)調理場。調理台。「綺麗に―の片付いてる仕出屋/うづまき(敏)」
いたまげ-ロール [5] 【板曲げ―】🔗⭐🔉
いたまげ-ロール [5] 【板曲げ―】
板金用機械の一。ロールの間に金属板を通して円弧状に曲げる機械。
いた-まさ [0] 【板柾】🔗⭐🔉
いた-まさ [0] 【板柾】
木目の通った板。柾目(マサメ)の板。
いたまし・い [4] 【痛ましい・傷ましい】 (形)[文]シク いたま・し🔗⭐🔉
いたまし・い [4] 【痛ましい・傷ましい】 (形)[文]シク いたま・し
〔動詞「痛む」の形容詞形〕
(1)見ていられないほどにかわいそうだ。痛々しい。「―・い交通事故」「愛児を失った親の―・い嘆きよう」
(2)困った状態である。迷惑だ。つらい。「―・しうするものから,下戸ならぬこそ男はよけれ/徒然 1」
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
いたみ [3] 【痛み・傷み】🔗⭐🔉
いたみ [3] 【痛み・傷み】
(1)(病・傷などによる)体の苦しさ。《痛》「手に―を感ずる」「―が走る」「―止め」
(2)精神的苦痛。悩み。悲しみ。「心の―」
(3)腐敗。《傷》「―のはやい食品」
(4)破損。《傷》「靴の―がひどい」
いたみ-もの [4][0] 【痛み物】🔗⭐🔉
いたみ-もの [4][0] 【痛み物】
(1)壊れたもの。腐ったもの。
(2)壊れやすいもの。腐りやすいもの。
いたみ-わけ [0] 【傷み分け・痛み分け】🔗⭐🔉
いたみ-わけ [0] 【傷み分け・痛み分け】
相撲で,取組中に一方または両方の力士が負傷して引き分けとなること。
いたみ 【伊丹】🔗⭐🔉
いたみ 【伊丹】
兵庫県南東部の市。住宅地として,また酒造業のほか諸工業が発達。隣接の大阪府豊中市との間に大阪国際空港(伊丹空港)がある。
いたみ-ざけ [3] 【伊丹酒】🔗⭐🔉
いたみ-ざけ [3] 【伊丹酒】
摂津(セツツ)(今の兵庫県)の伊丹で産した清酒。江戸時代を通じて最上酒とされた。伊丹諸白(モロハク)。
大辞林 ページ 138759。