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いちじゅう-いっさい ―ジフ― [0][5] 【一汁一菜】🔗🔉

いちじゅう-いっさい ―ジフ― [0][5] 【一汁一菜】 飯のほかに汁一品,おかず一品だけのごく簡素な食事。粗末な食事。

いちじゅう-ごさい ―ジフ― [0][5] 【一汁五菜】🔗🔉

いちじゅう-ごさい ―ジフ― [0][5] 【一汁五菜】 汁一品と菜五品からなる膳(ゼン)立て。菜は,普通,膾(ナマス)・坪(香の物)・平皿(ヒラザラ)・猪口(チヨク)・焼き物の五種。

いちじゅう-さんさい ―ジフ― [0][5] 【一汁三菜】🔗🔉

いちじゅう-さんさい ―ジフ― [0][5] 【一汁三菜】 汁一品と菜三品からなる膳立て。菜は,普通,膾(ナマス)・煮物・焼き物の三種。

いち-じゅう ―ヂユウ [0] 【一重】🔗🔉

いち-じゅう ―ヂユウ [0] 【一重】 (1)ひとかさね。ひとえ。 (2)ひときわ程度がはなはだしいこと。「城へ切て入らんずる事は,又―の大事ぞ/太平記 34」

いちじゅう-ぎり ―ヂユウ― [0] 【一重切り】🔗🔉

いちじゅう-ぎり ―ヂユウ― [0] 【一重切り】 竹筒の花入れで,花を生ける窓が一つのもの。

いちじゅう-さいじゅう イチジフサイジフ 【一入再入】🔗🔉

いちじゅう-さいじゅう イチジフサイジフ 【一入再入】 布を染液に何度も浸して染めること。染め色の濃いこと。「其恩のふかき事を案ずれば,―の紅にも過ぎたらん/平家 2」

いち-じゅん [0] 【一巡・一順】 (名)スル🔗🔉

いち-じゅん [0] 【一巡・一順】 (名)スル (1)ひと回りすること。「打者―」「庭園を―する」 (2)連歌・俳諧で,一座の人々が発句からそれぞれ一句ずつ出句し,ひと通りすむこと。

いち-じゅん [0] 【一旬】🔗🔉

いち-じゅん [0] 【一旬】 十日間。

いち-じょ ―ヂヨ [2] 【一女】🔗🔉

いち-じょ ―ヂヨ [2] 【一女】 (1)ひとりの娘。「一男―の親」 (2)一番上の娘。長女。

いち-じょ [2] 【一助】🔗🔉

いち-じょ [2] 【一助】 多少の助け。何かの足し。「家計費の―とする」

いち-じょう ―デウ [2] 【一条】🔗🔉

いち-じょう ―デウ [2] 【一条】 (1)ひと筋。「―の川」「―の閃光」 (2)箇条書きのひとくだり。一箇条。また,第一条。「―の条文」 (3)ある事柄のなりゆき。一件。一事。「拙者が絶命の―今日(コンニチ)に迫り/人情本・梅美婦禰 4」

いちじょう-こう ―デウカウ [3] 【一条校】🔗🔉

いちじょう-こう ―デウカウ [3] 【一条校】 学校教育法第一条に定められた学校の総称。幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学・高等専門学校・盲学校・聾学校・養護学校。各種学校や職業訓練校,保育所は含まない。 →学校

大辞林 ページ 138791