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いちみ-だち [0] 【一味立】🔗⭐🔉
いちみ-だち [0] 【一味立】
香木の
(タ)き始めから終わりまで香りが変わらないこと。
(タ)き始めから終わりまで香りが変わらないこと。
いちみ-とうがらし ―タウ― [6] 【一味唐辛子】🔗⭐🔉
いちみ-とうがらし ―タウ― [6] 【一味唐辛子】
(七味(シチミ)唐辛子に対して)他の香辛料を加えてない,純粋の唐辛子。
いちみ-どうしん [2] 【一味同心】🔗⭐🔉
いちみ-どうしん [2] 【一味同心】
同じ心になって力を合わせること。また,その人々。
いちみ-ととう ―タウ [2] 【一味徒党】🔗⭐🔉
いちみ-ととう ―タウ [2] 【一味徒党】
ある目的を実行するために団結した仲間。同志。よからぬ企てをたくらむ一団をいうことが多い。
いちみ-の-あめ 【一味の雨】🔗⭐🔉
いちみ-の-あめ 【一味の雨】
〔法華経(薬草喩品)〕
雨が一様に草木をうるおすように,仏の教えが広く流布することのたとえ。
いちみ-れんぱん [2] 【一味連判】🔗⭐🔉
いちみ-れんぱん [2] 【一味連判】
仲間 ・ 味方に加わった誓いのしるしとして,銘々が名前を記し判を押すこと。「―の者どもへの見せしめ/浄瑠璃・忠臣蔵」
いち-みゃく [0] 【一脈】🔗⭐🔉
いち-みゃく [0] 【一脈】
ひとすじのつながりがあること。ひとすじ。ひと続き。「―の煙」
――相(アイ)通ずる🔗⭐🔉
――相(アイ)通ずる
(性質や考え方などが)どこか似通っている。「―ところがある」
いちむら 【市村】🔗⭐🔉
いちむら 【市村】
姓氏の一。
いちむら-うざえもん ―ウザ
モン 【市村羽左衛門】🔗⭐🔉
いちむら-うざえもん ―ウザ
モン 【市村羽左衛門】
江戸市村座座元。歌舞伎俳優。宇(羽)左衛門は三世からの称。
(1)(初世)(1605-1652) 本名村山又三郎。堺の人。江戸に村山座(のちの市村座)を創設した。
(2)(三世)(?-1686) 市村宇左衛門と名乗る。村山座を市村座と改称。のち一四世まで代々座元と俳優を兼ねた。
(3)(八世)(1698-1762) 屋号菊屋。宇左衛門の「宇」の字を「羽」と改めた。
(4)(九世)(1725-1785) 興行権を桐座に譲る。役者としては所作事に優れた。
(5)(一二世)(1812-1851) 市村座(一〇世が再開)座元を継ぎ櫓を再開。所作事・和事・実事をよくした。
(6)(一三世)尾上(オノエ)菊五郎(五世)の前名。
(7)(一五世)(1874-1945) 屋号橘(タチバナ)屋。大正から昭和期にかけて活躍。容姿と口跡にすぐれ,二枚目役者として名声を博した。
モン 【市村羽左衛門】
江戸市村座座元。歌舞伎俳優。宇(羽)左衛門は三世からの称。
(1)(初世)(1605-1652) 本名村山又三郎。堺の人。江戸に村山座(のちの市村座)を創設した。
(2)(三世)(?-1686) 市村宇左衛門と名乗る。村山座を市村座と改称。のち一四世まで代々座元と俳優を兼ねた。
(3)(八世)(1698-1762) 屋号菊屋。宇左衛門の「宇」の字を「羽」と改めた。
(4)(九世)(1725-1785) 興行権を桐座に譲る。役者としては所作事に優れた。
(5)(一二世)(1812-1851) 市村座(一〇世が再開)座元を継ぎ櫓を再開。所作事・和事・実事をよくした。
(6)(一三世)尾上(オノエ)菊五郎(五世)の前名。
(7)(一五世)(1874-1945) 屋号橘(タチバナ)屋。大正から昭和期にかけて活躍。容姿と口跡にすぐれ,二枚目役者として名声を博した。
大辞林 ページ 138817。