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いつき-の-みこ 【斎王】🔗🔉

いつき-の-みこ 【斎王】 ⇒さいおう(斎王)

いつき-の-みや 【斎宮】🔗🔉

いつき-の-みや 【斎宮】 (1)斎王(イツキノミコ)の居所。また,その忌みこもる御殿。 (2)神をまつる場所。特に伊勢神宮。「度会(ワタライ)の―ゆ神風にい吹き惑はし/万葉 199」 (3)大嘗祭(ダイジヨウサイ)の悠紀(ユキ)殿・主基(スキ)殿。

いつき-め [0] 【斎女】🔗🔉

いつき-め [0] 【斎女】 神事に奉仕する少女司祭者。春日神社・大原野神社・松尾神社・住吉神社などに仕えた。斎子(イツキコ)。

い-つき ― [0] 【居着き・居付き】🔗🔉

い-つき ― [0] 【居着き・居付き】 (1)居つくこと。一定の場所に住みつくこと。 (2)内湾や岩礁など,一定の場所にすみついている魚。

いつき-じぬし ―ヂ― [4] 【居着き地主】🔗🔉

いつき-じぬし ―ヂ― [4] 【居着き地主】 江戸町内に家屋敷を所有し,そこに住んでいる町人。家持ち。

いつき 【五木】🔗🔉

いつき 【五木】 熊本県南部,球磨(クマ)郡の村。九州山地中にある。

いつき-の-こもりうた 【五木の子守唄】🔗🔉

いつき-の-こもりうた 【五木の子守唄】 五木村の子守り奉公の娘たちが歌った子守唄。もとはこの地方の臼(ウス)唄。

い-つぎ ― [0] 【居接ぎ】🔗🔉

い-つぎ ― [0] 【居接ぎ】 接ぎ木の方法の一。台木を掘り上げないで,畑に植えたまま接ぎ木をするもの。揚げ接ぎより根付きがいい。

いっき-いちゆう ―イチイウ [1][1]-[0] 【一喜一憂】 (名)スル🔗🔉

いっき-いちゆう ―イチイウ [1][1]-[0] 【一喜一憂】 (名)スル 情勢の変化に伴って喜んだり心配したりすること。「開票速報に―する」

いっ-きく [0] 【一掬】🔗🔉

いっ-きく [0] 【一掬】 (1)両手でひとすくいすること。ひとすくい。 (2)わずか。ほんの少し。「―の同情にも値しない」 〔もと「両手にいっぱい」のこと〕

――の涙🔗🔉

――の涙 (1)わずかな涙。少しの涙。 (2)両手ですくうほどのたくさんの涙。

いつ-ぎぬ 【五衣】🔗🔉

いつ-ぎぬ 【五衣】 平安時代,男子が参内するときの正式の装束。袍(ウエノキヌ)・下襲(シタガサネ)・半臂(ハンピ)・単(ヒトエ)・引倍木(ヒキヘギ)の五種でひとそろい。

大辞林 ページ 138843