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いっきゃく-いってい [0] 【一客一亭】🔗🔉

いっきゃく-いってい [0] 【一客一亭】 ただ一人を客として催す茶事。

いっ-きゃく [0] 【一🔗🔉

いっ-きゃく [0] 【一】 〔「」は大笑の意〕 「一笑(イツシヨウ)」に同じ。「―にも値しない」

いっ-きゅう ―キフ [0] 【一級】🔗🔉

いっ-きゅう ―キフ [0] 【一級】 (1)等級の第一位。(ア)品質をいう。「―品」(イ)資格をいう。「―整備士」「―免許状」(ウ)柔道・剣道・書道・碁・将棋・算盤(ソロバン)などの技能の段階。初段の下の階級の第一位。 →段 (2)一つの階級。

いっきゅう-かせん ―キフ― [5] 【一級河川】🔗🔉

いっきゅう-かせん ―キフ― [5] 【一級河川】 国土保全や国民経済上,特別に重要な水系の中で,政令で区間を示して指定された河川。

いっ-きゅう ―キウ [0] 【逸球】 (名)スル🔗🔉

いっ-きゅう ―キウ [0] 【逸球】 (名)スル 野球で,野手または捕手が球をとりそこなうこと。パス-ボール。

いっきゅう イツキウ 【一休】🔗🔉

いっきゅう イツキウ 【一休】 (1394-1481) 室町中期の禅僧。諱(イミナ)は宗純。号,狂雲子。後小松天皇の落胤(ラクイン)といわれる。京都大徳寺住持となるが同時に退山。禅宗の腐敗を痛罵(ツウバ)して自由な禅のあり方を主張。詩・狂歌・書画に長じ,また数々の奇行で有名。いわゆる一休頓智(トンチ)話の類は後世の仮託。著に詩集「狂雲集」など。

いっ-きょ [1] 【一挙】🔗🔉

いっ-きょ [1] 【一挙】 (1)一つの動作。一回の行動。一つのくわだて。 (2)(「一挙して」の形で)物事がすみやかにはかどること。「今年こそは―して先づ世間並の身代に/社会百面相(魯庵)」

いっきょ-いちどう [1] 【一挙一動】🔗🔉

いっきょ-いちどう [1] 【一挙一動】 一つ一つの動作。一挙手一投足。「―を見守る」

いっきょ-に [1] 【一挙に】 (副)🔗🔉

いっきょ-に [1] 【一挙に】 (副) 物事を一度に行うさま。一気に。「事件は―解決に向かった」

いっきょ-りょうぜん ―リヤウ― [1] 【一挙両全】🔗🔉

いっきょ-りょうぜん ―リヤウ― [1] 【一挙両全】 「一挙両得(リヨウトク)」に同じ。

いっきょ-りょうとく ―リヤウ― [1] 【一挙両得】🔗🔉

いっきょ-りょうとく ―リヤウ― [1] 【一挙両得】 〔晋書(束伝)〕 一つの事をして二つの利益を得ること。一石二鳥。一挙両全。「―をもくろむ」

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