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いっすん-のがれ [5] 【一寸逃れ】🔗⭐🔉
いっすん-のがれ [5] 【一寸逃れ】
「一時(イツトキ)逃(ノガ)れ」に同じ。
いっすんぼうし ―ボフシ 【一寸法師】🔗⭐🔉
いっすんぼうし ―ボフシ 【一寸法師】
御伽(オトギ)草子。一巻。作者未詳。室町後期成立。身の丈一寸の男が思いをかけた主人の姫君を巧みに連れだし,鬼退治の末,奪った打ち出の小槌(コヅチ)の力で大きくなり,中納言にまで出世する。
いっ-せ [1] 【一世】🔗⭐🔉
いっ-せ [1] 【一世】
(1)〔仏〕 過去・現在・未来の三世(サンゼ)のうちの一つ。現在。
(2)生まれてから死ぬまで。一生。
(3)(子を二世,孫を三世というのに対して)その人の代。
(4)親から子への一代。
いっせ-いちご [5] 【一世一期】🔗⭐🔉
いっせ-いちご [5] 【一世一期】
一生を通じての間。終生。「さりとは―の迷惑/浄瑠璃・
狩」
狩」
いっせ-いちだい [5] 【一世一代】🔗⭐🔉
いっせ-いちだい [5] 【一世一代】
(1)一生のうち,ただ一度であること。「―の大ばくち」
(2)歌舞伎俳優や能役者などが引退前に仕納めとして得意の芸を演じること。
(3)近世,能楽の家元太夫が,一代に一度幕府の許可を得て行なった勧進能。一世一代能。
いっせ-いちど [6] 【一世一度】🔗⭐🔉
いっせ-いちど [6] 【一世一度】
一生にただ一度であること。
いっせ-の-えん [1]-[1] 【一世の縁】🔗⭐🔉
いっせ-の-えん [1]-[1] 【一世の縁】
(夫婦が二世であるのに対し,現世だけといわれる)親子の縁。
いっせ-の-げんじ 【一世の源氏】🔗⭐🔉
いっせ-の-げんじ 【一世の源氏】
源(ミナモト)姓を賜って臣籍にくだった皇子。また,親王の子で源氏となった者を二世(ニセ)の源氏という。
いっ-せい [1] 【一世】🔗⭐🔉
いっ-せい [1] 【一世】
(1)一人の天皇の在位年間。一代。
(2) [0]
その人が生きていた時代。当代。「―に令名を響かせる」
(3)同名の王・法王・皇帝などのうち,最初に即位した人を呼ぶ称。「エリザベス―」
(4)移民などの最初の代の人。「日系―」
――を風靡(フウビ)する🔗⭐🔉
――を風靡(フウビ)する
ある時代に大変広く知られ流行する。
大辞林 ページ 138868。